引き継ぎお邪魔致します^ ^
夏優咫と那由他。思えば不思議な関係ですね。生まれてくる場所が違えば友達になれたでしょうに。
夏優咫の体を使って生まれた那由他。誰かを犠牲に生まれてしまった罪責感に苛まされていたなんて。遠磨も無責任な罪な事をしたもんです。
本来ならちゃんとケアしてあげるべきなのに。受け止めきれない空虚感を埋めるためだけに那由他を作り出したくせに、八つ当たりする対象としていたワケですから。
夏優咫もそんな父、遠磨と那由他を見て悲しんでいたに違いありません。
だから弦義に那由他を受け入れてくれたお礼と人になる行く末を託したのですね(あってますでしょうか?💦)
ちょぴり心が暖かくなりました。引き継ぎ楽しませて頂きます♪(長文失礼しました)
作者からの返信
たくさんお読み下さり、嬉しいです! いつも応援して下さってありがとうございますm(__)m
確かに、夏優咫と那由他の関係は不思議ですよね。別々の存在として生きていたら、仲良くなれたでしょうね(^^)
那由他は不完全だからこそ素直で、傷付きやすかったのかもしれません。罪の意識を持ったままでいたがゆえに、処刑人としての仕事も受け入れていたのでしょう。
カダフィさまの考え方、合ってますよ!
那由他を受け入れ友だと明言する弦義だからこそ、夏優咫は那由他を任せたいと思ったのだと思います。
辛いことも多いですが、温かな気持ちになって頂けたのなら嬉しいです(*^^*)
那由多の元になった少年は、もういない。左目に生きているなど、すごい設定だと思います。
弦義は彼の気持ちを受けて、さらに人としても成長を見守っていくのですね。
作者からの返信
アメさま
いつも応援して下さって、本当にありがとうございますm(__)m
那由他の左目に残った夏優咫の魂と、弦義が出逢います。
現世にはもういない少年ですが、夢という世界で彼らを見守っています。そんな夏優咫の設定を凄いとおっしゃって頂けて、とても嬉しいです!
弦義の成長と共に、那由他の成長もご注目ください(^^)
編集済
矢を受け死に近付いたことで夏優咫と会えたということでしょうか。那由他を心配する言葉が優しくて、夏優咫の人柄を窺い知ることができるだけに那由他と父親の関係には心が痛みます。
ただ、これだけ優しい子です、遠磨がもう一度夏優咫に会いたいと思う気持ちになるのは理解できます。那由他を生み出した後の態度は許せませんが、那由他と夏優咫の違いを感じる度に心に生まれた呵責の念に苛まれたのかなとも思いました。
でも、那由他にしたことは許せませんが(゚Д゚*)ノ(二回目)
夏優咫の死によって生まれた那由他が生まれ、弦義と出会う。不思議な出会いですがこうして出会えたことは運命だと思うんです。今はみんなが苦しいときですけどいつの日か幸せになって欲しいです(❁´◡`❁)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さって本当にありがとうございますm(__)m
弦義が死にかけたことにより、死んでいる夏優咫のいる世界に近付き出逢えた、ということですね。功野さまのお考え、合ってます!
遠磨の心情を理解して頂いた上で、それでも許せないとおっしゃって頂けたこと、嬉しいです。
変な言い方ですが、彼の悪いところも悲しいところも知って頂いた上でそれでも、と那由他たちに寄り添って頂けたことが嬉しいのです(*^^*)
そうですね。これもひとつの運命なのだと思います。
運命だからとそのまま受け入れるのではなく、抗う彼らをどうか宜しくお願い致します!
彼らが幸せに向かっていけるのか、見守ってやってくださいませ。