弦義と和世の感覚の鋭さは、人を見る目に繋がっている気がします。白慈も鋭くないわけではないですが、そこは経験の差でしょうか。
那由他は自分を、半端な人間もどきじゃないと認めたときかなと。心の中にしっかりと常磐の姿があるようで嬉しくなりました。
聴く人皆が酔いしれるアレシスの演奏を空虚な音と言う二人。そんな弦義たちにアレシスも興味を持ったようですね。さて、音に隠された本当のアレシスとはどんな人物なのでしょう。そして、弦義が和世にお願いしたことは何なのでしょう。
続きを楽しみに待っています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
確かに、弦義も和世も人を見て関わって判断しなければならない立ち位置にありますからね。これまでの経験の差と、音楽への造詣の差でしょうか。
白慈は花より団子派です(笑)
那由他は何処か、弦義たちと自分とは違う存在なのだという意識がありました。そんな自分でも『友』として認める弦義の言葉は、彼にとって驚きと共に嬉しいものだったのだと思います(^^)
しっかりと、常磐の存在が心に刻まれています。……本人にその意識はありませんが。
アレシスの心が音に乗っていない。そう感じた二人。
さて、アレシスの反応は……?
彼の本質を暴くことは出来るのか?
楽しみにしてくださっているとの言葉に恥じないよう、がんばりますね♪
那由多、嬉しいでしょうね。弦義に感情があると気づいてもらえて、自分でも気づいていないものを気づく。
アレシス、音が変って、なんでしょうね。
つづき、楽しみです。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
那由他にとっては、喜びもさることながら、驚きも大きかったと思います。自分にはないと思っていたものが「ある」と断じられたのですから(^^)
アレシスの閉ざされた心が開いた時、音は変わるのだと思います(^^)
弦義たちの感性、かなり研ぎ澄まされています。
続きを楽しみだとおっしゃって頂き、とても嬉しいです!
引き継ぎお邪魔しております^ ^
アレシスが真実を嘘で塗り固めた歌を?
彼には彼のバックグラウンドがありそうですね。ここではまだ明かしてもらってないようですが、彼自身も弦義たちに聞いて欲しい事がある様子Σ(-᷅_-᷄๑)?!
弦義の那由他への想い。
ホムンクルスとしてではなく、友として接したいとのメッセージなのでしょうか? それとも常盤への想いを察して、推してやろうと……?!
いかんいかんっ💦 那由他推しの贔屓目が物語を歪んで見せてしまう💦
これから語られる弦義の和世への頼みとは? 三人への同時スポットで物語が、クルッと動きそうですね^ ^
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
カダフィさま
引き続きお読み下さりありがとうございますm(__)m
アレシスが本当の歌を歌わない、または歌えない理由とは? その辺りも今後、明らかになるはずです。
弦義と那由他は、互いを大切に思う親友……のような関係です。が、カダフィさまが色々なことを考えて下さって嬉しいですね(^^)
那由他推し、ありがとうございますm(__)m
弦義の和世に対する頼みとは何なのか? 是非楽しんでくださいませ!