第10話

おかしい。


誰もいない。


たくさんのドラマや動画でこの公園で地球人が散歩しているのを見たはずなのに。


何故だろうか。


とにかく歩いて見ることにする。


舗装された道に従っていくと建物がたくさん見えてきた。


建物の扉を開けてみる。


その瞬間、金属が僕を襲った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ゆるゆるのズボン たぬきいぬ @tanuki_inu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る