なるほどこういう終わりでしたか。これはあとあとの短い時間が辛いですね……由紀恵さんの決断は職業柄もあると思いました。緩和ケア病棟任されてしまいそう……。スズカも笑っていますが、心境思うと複雑な気持ちになります。
私的事情で途中、最後まで読めるかどうか、と書きましたが、最終話まで読めてよかったです。クニミヤのお爺様についてリョージのご両親も恭子さん、どう思っているかなと天国に聞いてみたくなりました。
完結お疲れ様です。
作者からの返信
すみません。読んでいただいてありがとうございました。医療関係はあんまり表面に出す気なかったんですけど、ストーリー展開上どうしても出さざるを得なくて。
もう少し調べてから書くべきでしたね。医療分野に造詣のある人から見たらなんじゃこりゃな出来だったと思いますが、まあそこはファンタジー・エンタメだと思ってください。
重ね重ね最後までおつきあいいただいてありがとうございました。
編集済
ゆうすけさん、お疲れさまでした。
すっごく面白かったです。
んー、何ていうか言いたいことはいっぱいあるんですけど、ちまちまと「あそこが、ここが」と感動したポイントを挙げるのが陳腐に思ってしまうくらい良かったです!!
ラストも良かったなぁ。ちょっとジ~ンときました。
素敵な作品をありがとうございました。読んでよかったです👍
☆
あいるさんや夏緒さんとこで、ゆうすけさんのコメントを読んでは「この人、センスハンパねぇ」と何度も爆笑させて頂いてました。
そんな要素も散りばめつつ、こんな素敵な話を書き上げてしまうなんて……。
これからも楽しませてくださいねm(_ _)m
追伸
ゲルスト・シュメルツァリスティーク・ヴィスツィオドーゼ症候群という言葉は訳すとどんな意味なんでしょうか?
作者からの返信
きひらさん
読んでいただけてありがとうございました。
ゲルスト・シュメルツァリスティーク・ヴィスツィオドーゼ症候群は読者の蜜柑桜さん(ドイツに留学経験あり)に考えてもらった架空の病名です。「できるだけ長くていかつい病名を考えてほしい。元の意味は問わない」と注文を出したら秒で作ってくださいました。言葉の意味は俺もわかりません。
この作品、おふざけを封印してガチで書いてたんですけど、だんだん鬱屈がたまってきて後半少しだけふざけが出ちゃいましたね。
俺は長編は一年に一本しか書けませんので、次は来年のカクコンです。次はもっと明るい話が書きたいですねー。とりあえずお付き合いありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!
完結おめでとうございます。
3人称の引いた視点からの見せ方がよかったですね。
タイトルが本格的に回収されて、一見微笑ましい光景なんですが、やっぱり寿命が可視化されるのが辛いところですね。
時間的にも空間的にもけっこうスケールがある話でしたけど、最後にたどり着くのがこのアットホームな団欒の風景なのが、また。
終わってみると、こういう設定であればこその構成なのだなと。
作者からの返信
そうなんですよ。余命が一目瞭然なのがこの病気の一番怖いところなんですよね。患者の人も発病した途端死へのカウントダウンが始まってしまうわけでして。序盤大学生のスズカが若いと言われてキレる描写はそこから来るんですよね。おまえもうすぐ死ぬぞ、と言われるのに等しいわけですから。
最後の団欒、何も知らない二人の娘、諦めて達観しているスズカ、絶望しつつも残りの時間にかけるリョージと由紀恵といういびつな家族の心情を出したかったのでエピローグだけ三人称にしてみました。わりとよかったですね。
今年も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
できれば放タルの続編というか解説編をお願いしたいところです。
ゆうすけ様
完結おめでとうございます!
由紀恵さんと結婚したのですね。そして十年間、アメリカでみんなに寄り添ってきたのでしょうね。お疲れ様でしたと言いたい気持ちになりました。
ところで、このお隣のご家族って、ゆうすけさんご一家がモデルではと思ってしまいました(笑) 勝手に(笑)
でも、穏やかな死を選んだスズカさん、決して不幸では無いと思います。
残りの日々が愛おしいですね。
面白かったです。お疲れ様でした。
作者からの返信
涼月様
最後までお付き合いいただきありがとうございました。個人的にはチャレンジングな内容でハードコアに書ききりたかったんですが、やっぱり俺にはそこまでシビアな内容はムリでした。
長編は一年に一本で手一杯ですねえ。来年はもう少し余裕をもって取り組みたいです。
>すずかです。五十四歳です!
うははは。スズカおもしろい。
ちっちゃくなってしまったけれどスズカですね。リョージと由紀恵ちゃんと家族になったんですね。それもいいか。
完結おめでとうございます。
読んでて大変そうな連載だな~と思っていました。おつかれさまでした。
とにかく、アイデアとその見せ方がいいです、「あれっ、若返ってる?」「おっ、あの人とあの人にそんな関係が!」楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
作者からの返信
藤光さん、ずっと応援いただいてありがとうございました。俺は一年に一本しか長編書けないんですが、それでも十万字を仕上げるのはなかなか骨が折れます。しかも今作みたいなややこしい話にした場合は、締切前はもうドタバタです。
なんにしろ間に合ってよかったです。久しぶりに続きを考えなくて夜眠りにつくことができます。
完結お疲れさまでした~。
色々とありましたが、彼女が幸せそうでよかったです。
「JCルックじゃロリ度が足りない」
ゆうすけさん。ロリータは中学生ですよ(真顔
作者からの返信
えええ、違いますよ、lagerさん。
かたぐるまできなくなったらもうロリじゃないです(クソまじ顔)
いや、まじな話ロリかそうでないかはかたぐるまできるかできないかで決めていいんじゃないかと思っています。
しかしlagerさんに三話目ぐらいでベンジャミンバトンっぽいって見抜かれたのにはビビりました。どうしてあそこで分かったんですかね。まだまったくそのあたりのこと触れてなかったのに。
ベンジャミンバトンとの違いは生まれてから成長期が終わるまでは普通の子供として成長して、ある日を境に若返って行くという設定なんですけどね。
いずれにしても応援ありがとうございました!レビューも超うれしかったです!
完結おめでとうございます!
ちっちゃくなったスズカが可愛すぎて、つらい……! くっ、クリスの破壊力も凄まじかったのに、最後の最後でスズカの魅力が勝るとは。
先にレビューを書いておいて良かったです。幼女可愛いの一言で終わってしまえば、作品の良さをほとんど説明できませんから。
作者からの返信
お、クリス推しがいたとは。正直作者も想定外でした。笑
最後のロリスすずかは我ながらヒットしましたよ。やっぱり幼女が入っているのと入っていないのとでは執筆速度が倍以上違いました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。次作では謎のアラビア系美女高校国語教師マケーイ・ハザとしてゲストキャラ出演していただいてもよろしいでしょうか。
無事完結おめでとうございます!
お疲れ様でした。
良い作品を読ませて頂きました。
私はタイトルに釣られて読みに来たアホですが💧
読めて良かったです。
スズカちゃんが最後まで幸せでありますように。
作者からの返信
水守さん
読んでいただいてありがとうございました。毎年カクコンの終わり際は毛髪に厳しいですよね。今年も結局ぎりぎりになっちゃいました。
来年こそは11月中に全編書き終えて予約投稿で終わりにしたいですが、なかなか成長しませんよね。
完結おめでとうございます&お疲れ様でした!
このタイトルで来た時は「正気か!?」と思ったのですが、無事に完走されて本当にすごいです!いやぁ、最後感動しました……
読者が見守る中で執筆するプレッシャー、私は考えただけでも無理ですが、毎年やり遂げているゆうすけさんを本当に尊敬しています。これからも性癖にこだわらず、読者を楽しませるお話を書いていってほしいです。
さよこ~~~~~~!!!!
作者からの返信
いやあ、今回本当に苦労しましたよね。
古川さんのアシストがなかったらどうなっていたか。
前箸村編のラストとか何回書き直したか分からないですもんね。
でもあきらめないで多少矛盾があっても書ききることが最優先でしたので、エンドマークまで書けて本当にほっとしました。紗代子には申し訳ないことをしましたが。
ということで古川さんの長編、待ってますよ!!!!
えっ、ゆきえちゃんと結婚したことに一番の驚きをかんじてます(笑)
リョージの彼女、影薄かったな(笑)
長編連載おつかれさまでした。
作者からの返信
ホント紗代子出さなきゃよかったですよね。
最初は紗代子が看護士になってスズカを追いかける構想だったんですよ。ところが紗代子がスズカを追う理由があまりに希薄すぎて。
その役は由紀恵に譲ったら出番がなくなってしまいました。
こころさんももう少しセクシーな乳をふりまく役で出した方がよかったですよね。次作ではそういう役を用意しておきます。
ただ次はまた来年のカクコンですねー。
お疲れ様でしたm(__)m
最後ちょっとウルッとしちゃいました。
番外編で、あの村(名前忘れた 汗)や女医さん(こっちも忘れた 滝汗)のその後も書いてくださると嬉しいです。
いいお話でした〜〜〜〜!
作者からの返信
ホントはドクターはエピローグの時点で亡くなったことにするつもりでした。ドクターが亡くなったのでリョージたちは日本に戻ることにした、という感じで。
ところがおそろしいことにそれだと年数が合わないんですよ。ドクター、出てきたとき25歳ぐらいの見た目で、しかもクニミヤメソッドで病気の進行遅らせていますから、死ぬまでには30年ぐらいの時間の経過が必要なんです。
でもそうするとリョージも50過ぎになって娘が8歳ってのは無理なんです。
これはまじで参りました。結局、リョージたちが日本へ帰国して住む理由はぼかしちゃいました。ドクターがどうしているかにも一切触れないことにしています。
とりあえず書き終えたので読みにまわりたいと思います!
おおぉ、家族に……! 家族になったんですねえ(๑°ˊ ᐞ ˋ๑)
シリアスなテーマながら遊び心も盛りだくさんでとてもおもしろかったです。
あと、そうだ。出演までさせていただきまして!笑 ありがとうございます。光栄です(*´艸`)
最後に、扱いがいろいろかわいそうだった紗代子の幸せを祈りつつ( ;∀人)⌖˚
完結おめでとうございます♡ そして連載お疲れさまでした!!
作者からの返信
紗代子はホントかわいそうなことをしてしまいました。
本当は由紀恵じゃなくて紗代子が看護士になる予定で序盤から伏線張りまくっていたんですがね。
第二章を由紀恵視点で書いちゃった時点で紗代子の出番、なくなっちゃいましたよね。
あと出演していただいてありがとうございました。一部の人々にバカウケして、ちょうど中盤のたるみかけの部分が盛り上がりました。味をしめたので次回作もまた何かの役で出演してもらおうと思っています♡
レビューもありがとうございました!
編集済
完結、おめでとうございます!
2人が結婚して家族としてスズカも一緒に生きているんですね。
初めはなんだろうと思った題もこうして最後にくると納得です。
楽しませていただきました。
執筆、ご苦労さまでした!
作者からの返信
かわのほとりさん
先日ご相談したプロフェッサーは結局使いませんでした。若かりし頃のドクターとおじいちゃんのエピソードで研究医として働くおじいちゃん(まだ30歳そこそこ)と患者としておじいちゃんに診てもらっているドクター(まだ駆け出しの女医見習い)のシーンを書こうと思ったんですが、どうにも上手く本文中にはまらなかったので飛ばしちゃいました。字数的にも長々とエピソードを挟むことなく十万字行けそうでしたしね。
ところで、アメリカ生まれが「年長さん」とか言うのはやっぱりおかしいですよね?
こりゃおかしいなあと思いつつそのまま公開しました。雰囲気と勢いで読み流してください。
ずっと応援していただいて嬉しかったです。ありがとうございました。
エピローグ。感動して泣いちまったじゃないか。涙もろいのかい、最近の私。
しずかな情景のなか、家族の姿、すずかが切なくて。
そうか、リョージの娘として生きていたんだね。
完結、本当にお疲れ様でした。
すばらしい物語をありがとうございます。
作者からの返信
アメさん、どうもありがとうございました。
おかげさまで完走できました。かなり厳しかったんですけどね。
ところどころ練りこみが足らない部分あったんですが、とにかく完結させることを最優先に書ききりました。
最終話はほんわかしつつしんみりできるトーンにしたくて、ここだけ三人称なんです。
期間中の応援とレビュー、ホントにありがとうございました。次はまた来年のカクコンまで長編は書けないかもですねー。
おおー! 完結おめでとうございます!
いやーほんと、タイトルとはいい意味でかけ離れた(それでもやっぱりかけ離れてはなかった)素晴らしいハートウォーミングなお話し。ハッピーエンドとはまさにこのこと、ってヤツですね!
スズカも由紀恵も、そしてリョージも幸せそうでなにより。タイトルもバッチリ回収してて、鬼シリアスながらゆうすけさんの筆致が溢れていて素晴らしい作品でした。
そして紗代子の扱い!
まさに負けヒロイン! 傷口に塩すら塗ってもらえないところよ!笑
でもそれがええんです。この扱いが是だと知っているのは一部のマニアたち。それでええんです!
「負けヒロイン 勝ちが見えれば ただの人」
これ格言ですねー(関係ない)
さておき、
ずっと追いかけてきて、大満足な作品でした。素晴らしい! 文句なしの星3つです!
作者からの返信
いやあ、紗代子にはホント悪いことしたなと思ってるんです。実は看護師になって最後スズカを追いかけるのはホントは紗代子がやる予定だったんですよ。
でもそれだと人間関係にいろいろ無理が出てきて、前箸村編書いてる時に由紀恵に変更したんですよね。
そしたら話に勢いがついて良かったんですけど紗代子の出番がまるでなくなってしまったという。笑
いやー負けヒロインの典型ですよね。フラれるシーンすら書いてもらえなかったという。笑
まあ、冗談はともかく、おかげさまで無事完結できました。もう当分シリアスは勘弁です。
長らく応援ありがとうございました。レビューも超嬉しかったです。
編集済
完結おめでとうございます。
ちゃんと追えませんでしたが、連載お疲れ様です。
思ったより早くたどり着きました笑
先が気になって仕方がなかったからです。
ミステリーなのに、ゆうすけさんの色が出ていてとても楽しく読ませていただきました。
最後は家族五人になったんですね。さよさん(漢字が思い出せなくて申し訳なく)は置いておいて、由紀恵さんの活躍はもちょっとほしかった気もしますが、まぁ、スズカさんがいるから仕方ありませんね( ・∇・)彼女が全部持っていってしまってます笑
関わるなと頑なだったスズカさんが、どれだけリョージのことを想っていたか考えてみると泣けますね。あ、恋だの愛だのの意味じゃないですよ??
とにもかくにも、大変楽しませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
かこさん、読むの早い!!!
紗代子が今作の登場人物の中で一番失敗でした。当初は由紀恵じゃなくて紗代子が看護士になってスズカを追いかけるストーリーで考えていたからこんな中途半端な設定になっているんです。
ただ書いていく途中で紗代子がスズカを追いかける理由がどうしても見つからなくて。「カレシが探してるから」だけしか理由がないんですよ。それでもストーリーにしようとやたら素直な性格にしたりしたんですが、由紀恵の方が適任だと気が付いて急遽変更したんです。
怒涛の一気読みとレビューもありがとうございました。これからかこさんの美冬読ませていただきますね!
リョージと由紀恵、すっかり夫婦になっちゃって。
そしてスズカが今でも、二人の側にいるのが素敵ですね(*´▽`)
残された時間はもう長くはなく、都合よく奇跡なんて起きない。だけどそれでも、掛け替えの無いこの時をみんなで過ごしてください。
最後にスズカが、良い人生だったって思えるように。
完結おめでとうございます。
素敵な物語を、ありがとうございました!(^^)!
作者からの返信
いやあ、この病気が発症するとあと何年生きられるか分かっちゃうところが怖いですよね。
ただ若返って行く中で思考も単純化していく感じなんでしょうか。わりとスズカもクリスも悲壮感ないですよね。
考えてみると老いるのはいくらでもできますが、若返るのはゼロ歳以下には若返れませんからね。
読んでいただいて、レビューもありがとうございました。なんとか今年も完走することができました。
完結おめでとうございます!!
ふたり結婚したんですね!
そしてすずかちゃんは娘ってことになったんですか。
なんかこの回ちょっとうるうるしてしまいました(*´艸`*)
リョージくんの人生のお話でしたね。
中学生の頃から親になるまでが、すずかちゃん?スズカ?先生?どう呼べばいいのかがわかりませんが(笑)、彼女とずっと一緒にあったと考えるとなんだかこみ上げてくるものがありますー。
とても楽しく読みました!面白かったです!
お疲れさまでした〜(*´ω`*)
作者からの返信
最終回はうるうるを狙いましたので大成功です!しかも最終回は思う存分幼女が書けて嬉しかったです。ホント俺って幼女書くと途端に速筆になりますよね。今回の話は幼女封印したので相当鬱屈がたまっていたみたいです。最終回が一番書いてて楽しかったです。笑
いやあ、今年はどうなるかと思いましたけどなんとか最後まで書ききれました。それもこれも夏緒さんをはじめみなさんの応援のおかげです。ありがとうございました。
病気の進行は止まらず、だんだんとロリになっていくのを見ると、どうしても終わりの時を意識してしまいそう。けれどスズカが自ら言った五十四歳は、彼女自身がこの人生を胸を張って生きてきた証のように思えました。
これからも、ずっと本当の年齢を言い続けていくのでしょうね。
タイトル詐欺になりかねない本作。ですがこうして最後までよむと、やっぱりこのタイトルでよかったと思いました。完結おめでとうございます(*´▽`*)
作者からの返信
そうなんです。この病気(架空ですけど)の一番怖いところは「余命が分かってしまう」ことなんですよね。
人は無限に老いることができますが、若返るのには限界があるんです。
しかし当初想定よりも随分哲学的なテーマになってしまいました。来年はさらっと笑えるコメディを書きたいですねー。
いつも応援いただいて感謝申し上げます。レビューもありがとうございました!
完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
ラストはうるっとしてしまいました……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
きっとスズカにとっても、リョージや由紀恵さんにとっても、満足のいく人生になるんじゃないかな、と、そうあってほしいと願っています(*´▽`*)
素敵な物語をありがとうございました~!(*´▽`*)
作者からの返信
ありがとうございます!
おかげさまで完走できました。ぎりぎり1月末には間に合いませんでしたけどね。お正月に1回更新サボったのが最後に響くなんて……。
細かいところで設定の矛盾とか説明不足なところありますが、とにかくラストまで書ききるのが大切、と思って書き続けましたよ。
綾束さんにはレビューもいただいてホント感謝しています。
すごく綺麗にまとまっていて、描写も素敵な作品でした。
紗代子は負けヒロイン的な存在でしたか…でも由紀恵もいい子だしなあ涙
おそらくスズカが数年で亡くなってしまうので、ご近所さんは驚くでしょうね。
とはいえ家族を一人だけ紹介しないわけにもいきませんもんね…。
作者からの返信
千日越エルさん、お読みいただきありがとうございました。
紗代子はちょっとかわいそうでしたよね。ちゃんと構想練ってから書き始めないからこういうことになっちゃうんです。本当は最初は紗代子が看護士になってスズカを追いかける構想だったんですよ。でもそれだといろんなところに矛盾が出てしまって。第二部に入った時点ですでに紗代子は負け確みたいなもんでした。由紀恵に焦点あてちゃいましたからね。
いずれにせよ読んでいただいてとてもうれしかったです。よろしければ「見習い天使はそこにいる!」https://kakuyomu.jp/works/1177354054922344013も読んでいただければ。こちらはひたすら笑える話になっています。