応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • いやー、なんだかんだで最後まで一気に読んでしまいました。
    そこまで読ませる筆力には感服せざるを得ません。
    やっぱ助からんかったですか、主人公じゃない視点を持ってくる終わりって自分も結構好きです。

    他の方も書いている通り、商品化しても全く問題ないレベルだと感じました。こうなってくると大賞って一体なんなんだろうって思いますね。
    椎葉様の今後の活躍を期待しております。

    作者からの返信

    コメントとレビューを頂き、ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
    蛇足な補足になりますが、冒頭の中村の話にアマネが名前だけ登場しており、それで内藤はうろ覚えで引っ掛かっていたという背景があります。また、中村は内藤の過去を知っていて内心恨んでいたのでバイトを紹介したという背景もあるのですが、その辺を上手いこと本編に組み込めなかったという後悔があります。
    公式の講評会で指摘されている通り、そういう細かな点や展開の構成をブラッシュアップできていれば、作品のクオリティを上げることができたのかもしれません。
    そんな後悔の残る作品でしたが、楽しんで読んで頂けたようで、とても嬉しいです。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

  • 呼吸も忘れて読み切ってしまいました。描写もシナリオも素晴らしい、一般書籍で販売されても引けを取らないレベルの作品と思います。とにかくハラハラドキドキ手に汗握りながら読みました、最後まで面白かったです。

    作者からの返信

     コメント頂き、ありがとうございます。

     最後まで読んで頂いた上に、とても嬉しいお言葉を頂き、感謝に堪えません。ありがとうございます。
     また、本作に登場する謎のカタカナ語は、怪異なるモノの名前で調べれば簡単に答えが出てきますので、解釈の一助にして頂ければと思います。
     繰り返しになりますが、最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。

  • ラストのそれは彼女の幻覚なのか、それとも何か連れて来てしまったのか・・・? 救いのない物語の唯一の救いのようにも思えますが、果たしてどうなんでしょうか。
    毎回ハラハラしながら読んでました。いや~面白かったです!

    作者からの返信

     コメント頂き、ありがとうございます。

     最後まで読んで頂き、感謝に堪えません。重ね重ね、ありがとうございます。
     僕の中に、明確に答えはあるのですが、それを掲示するつもりも、決してそれが正答だと言い張るつもりもありませんので、お好きなように解釈して頂けたら、と思います。
     繰り返しになりますが、最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。