2024年10月16日 09:40
エピローグへの応援コメント
いやー、なんだかんだで最後まで一気に読んでしまいました。そこまで読ませる筆力には感服せざるを得ません。やっぱ助からんかったですか、主人公じゃない視点を持ってくる終わりって自分も結構好きです。他の方も書いている通り、商品化しても全く問題ないレベルだと感じました。こうなってくると大賞って一体なんなんだろうって思いますね。椎葉様の今後の活躍を期待しております。
作者からの返信
コメントとレビューを頂き、ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。蛇足な補足になりますが、冒頭の中村の話にアマネが名前だけ登場しており、それで内藤はうろ覚えで引っ掛かっていたという背景があります。また、中村は内藤の過去を知っていて内心恨んでいたのでバイトを紹介したという背景もあるのですが、その辺を上手いこと本編に組み込めなかったという後悔があります。公式の講評会で指摘されている通り、そういう細かな点や展開の構成をブラッシュアップできていれば、作品のクオリティを上げることができたのかもしれません。そんな後悔の残る作品でしたが、楽しんで読んで頂けたようで、とても嬉しいです。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
2024年10月16日 09:25
三十への応援コメント
こんな感じでエピローグ……。ゾッとしますね、やはりバッドエンドなんでしょうか。アマネさんの伏線回収(どこかで会ったことがある)がなされていないと思い、私は最後まで助かることを信じていますよ!
2024年10月16日 09:22
二十九への応援コメント
このままホラーで終わっても十分満足させられると思っていたのですが、こういう展開になるとは。椎葉様の作品を初めて拝見しましたが、作者様の世界観を垣間見た気がします。ずっとプロローグがどういうことなんだろうとはちょっと思っていたんですが見事につながりましたね、しかもミスリード付きで。このカタルシスはたまらんですね。確かにここに来た4人のうち自分以外に何かあって本人だけ無いなんて都合のいい話はありませんよね、となると、こちらから志願したように見えたのですが、なぜこの四人が選ばれたのか? そのあたりが腑に落ちる結末があることを期待して読ませていただきます!
2024年10月16日 09:07
二十八への応援コメント
この狂気に満ちた人物像が恐怖を駆り立てますね。素晴らしい演出です。
2024年10月16日 09:00
二十六への応援コメント
さあ、本物か? と思ってしまいます。
2024年10月16日 08:49
二十二への応援コメント
ここで白石きたーっ!
2024年10月16日 08:36
十八への応援コメント
遠くで悲鳴が聞こえる、っていう演出がいいですね。本当に勉強になります。
2024年10月16日 08:15
十五への応援コメント
色々想像が膨らみますね、多分違うとは思いますが自分ならどうするかと考えた時、ここは死の国でもうみんな死んでるという死の方へ行くのか、草は放射性廃棄物で、という化学の恐怖へ行くのか、もうすでに書いてあるものは正解ではないんでしょうね。色々考える上でいい訓練になります!
2024年10月15日 22:47
三への応援コメント
殺して溶かすのか、なんなんでしょうね。
コメント頂き、ありがとうございます。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
2024年10月15日 22:33
一への応援コメント
講評会から来ました。世にも奇妙な物語が好きだったんで、こういう展開好きですね。どうなるのか、色々想像を膨らませてしまいます。
2022年1月30日 18:26
呼吸も忘れて読み切ってしまいました。描写もシナリオも素晴らしい、一般書籍で販売されても引けを取らないレベルの作品と思います。とにかくハラハラドキドキ手に汗握りながら読みました、最後まで面白かったです。
コメント頂き、ありがとうございます。 最後まで読んで頂いた上に、とても嬉しいお言葉を頂き、感謝に堪えません。ありがとうございます。 また、本作に登場する謎のカタカナ語は、怪異なるモノの名前で調べれば簡単に答えが出てきますので、解釈の一助にして頂ければと思います。 繰り返しになりますが、最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。
2022年1月30日 00:38
七への応援コメント
面白く読ませてもらっています。描写がとてもうまく、状況がありありと想像できます。ストーリーもだんだんと不気味な方向に進んでいて引き込まれています。
コメント頂き、ありがとうございます。 散りばめている様々な要素にはきちんと意味を込めているつもりなので、それらを結末まで覚えておいて頂ければ幸いです。
2022年1月28日 17:15
ラストのそれは彼女の幻覚なのか、それとも何か連れて来てしまったのか・・・? 救いのない物語の唯一の救いのようにも思えますが、果たしてどうなんでしょうか。毎回ハラハラしながら読んでました。いや~面白かったです!
コメント頂き、ありがとうございます。 最後まで読んで頂き、感謝に堪えません。重ね重ね、ありがとうございます。 僕の中に、明確に答えはあるのですが、それを掲示するつもりも、決してそれが正答だと言い張るつもりもありませんので、お好きなように解釈して頂けたら、と思います。 繰り返しになりますが、最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。
2022年1月14日 21:01
五への応援コメント
面白いですね。まるで映画のように場面や登場人物の姿が浮かんで来て、引き込まれるように読んでいました。どんな展開になるのかハラハラします。これから毎日、少しずつ読ませて頂きます。
コメント頂き、ありがとうございます。 長編ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
2022年1月13日 19:23
井戸、注連縄、刃物とくれば、椎葉伊作ファンは否応なしにテンションが上がります。面白くなってきましたね!
コメント頂き、ありがとうございます。これまでも、井戸に関するホラーを書いてきましたが、今作はそれの総括版といってもいいかもしれません。長編ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
2022年1月7日 20:02
別の意味でホラーですね。ささやかな幸せから恐怖の世界へ、文章がすっきりとして読みやすく、導入が上手くて引き込まれます。この先も楽しみに読ませてもらいます!
コメント頂き、ありがとうございます。どうか最後まで、お付き合い頂ければ幸いです。
エピローグへの応援コメント
いやー、なんだかんだで最後まで一気に読んでしまいました。
そこまで読ませる筆力には感服せざるを得ません。
やっぱ助からんかったですか、主人公じゃない視点を持ってくる終わりって自分も結構好きです。
他の方も書いている通り、商品化しても全く問題ないレベルだと感じました。こうなってくると大賞って一体なんなんだろうって思いますね。
椎葉様の今後の活躍を期待しております。
作者からの返信
コメントとレビューを頂き、ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
蛇足な補足になりますが、冒頭の中村の話にアマネが名前だけ登場しており、それで内藤はうろ覚えで引っ掛かっていたという背景があります。また、中村は内藤の過去を知っていて内心恨んでいたのでバイトを紹介したという背景もあるのですが、その辺を上手いこと本編に組み込めなかったという後悔があります。
公式の講評会で指摘されている通り、そういう細かな点や展開の構成をブラッシュアップできていれば、作品のクオリティを上げることができたのかもしれません。
そんな後悔の残る作品でしたが、楽しんで読んで頂けたようで、とても嬉しいです。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。