人種毎の性質の書き分けが読んでいて楽しい

表題が今の所の面白いと思った点です。
第三章まで行くと顕著に感じる様な気がしています。
兎に角、私的に第三章の衝撃は凄かったのです…。
トー○キン御大からの固定観念が崩されて、それがまた心地よかった…。


以下、後日追記(少し砕け気味です)。
エルフって、◯◯隼人の、南州の末裔だったのだなあ…と、なんだかこれが正統エルフなのではないかと、妙にお気に入りになってしまっています。(洗脳?)

後、それなりの年齢にいる獣人(竜人)様たちの可愛さに、何かフェテッシュな感じで歪んでしまった気もしています。

そんな感じに受け取ってしまいつつも、主人公が苦手な政治的側面、戦術の面で著者様はブレないなあ…と、拍手喝采で続きが気になります。