応援コメント

灰色のパーカーの男」への応援コメント

  • 企画に参加ありがとうございます。
    読んでてうれしくなりました。

    「ゼビウス」と「ディグダグ」ですね。世代です(笑

    わたしはゲーセンとは無縁の中高生でしたが、「ゼビウス」の評判は知ってて、後にMSX2版を遊び倒しました。名作ゲーム。

    作者からの返信

     藤光様、コメントありがとうございます。
    「レトロゲーム」と「森」から真っ先に頭に浮かんできたのが「ゼビウス」でした。
     それほど有名なゲームなのですが、実は私自身は、ほとんど「ゼビウス」をプレイしたことがありません。それこそ「ディグダグ」や「ギャラガ」などは直撃世代であり、小さい頃ゲーセンで何度も遊んだ覚えがあるのですが、それ後、私がゲーセンに行かなくなった時期に出てきたのが「ゼビウス」だったようです。
     少し大きくなって、またゲーセンに足を運ぶようになった頃には、友人の間では「ドラゴンバスター」が流行っていて、その次が「ファンタジーゾーン」でした。私もそうしたゲームばかりプレイしており、「ゼビウス」を見かけても「聞いたことはあるけれど難しそう(敵の出現パターンなどを今さら覚えるのが大変そう)」と思って、避けてしまいました。

     だから私の感覚では、「ディグダグ」は古いゲームだけど「ゼビウス」は少し新しいゲームという印象だったのですが……。
     今回作品執筆にあたりWikipediaで確認したところ、「ゼビウス」の稼働開始が1983年、「ディグダグ」が1982年と知って驚きました。その差はわずか1年なのですね!
     こういう発見があるから、小説執筆という趣味は面白いです。
     今では「1年」もあっという間ですが、小さい頃の「1年」は長い時間だったのですよね……。
     ちなみに、Wikipediaによれば、先ほど名前を挙げた「ドラゴンバスター」は1985年、「ファンタジーゾーン」が1986年。私のゲーセン空白期は今思えばわずかな時間であり、それがピンポイントで「ゼビウス」の流行にぶつかってしまったようです。