途中からは、いったい幸せなエンドはあるのだろうかと不安ではらはらでしたが、よかったです! 二人の微笑みが見られる最終話で、本当によかった!
呪いの物語は不幸なものではありましたが、それがあったがゆえに二人の距離が近づいたのかなとも思います。
この先もまだ波乱は待ち構えているのでしょう。それでも史堂と千加良は少しずつ少しずつ、お互い相手を胸に抱きしめていく気がします。
続編がもしあるのなら……、あってほしいです。
石濱さんの書かれるものは情景描写が素晴らしいので、映像的というか、読んでいてふわりとその場面の風景写真みたいに浮かんできます。
作者からの返信
美鶏あお様
長きに渡り、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
描写、表現したいことには、まだまだ手が届かず落ち込むこともありますが、美鶏さまに賜りましたお言葉を励みに、これからも精進を重ねて参りたいと思います。
千加良と史堂のその先の物語、書くことが出来たら…。
沢山のお星さま、ありがとうございました。
読み終わってしまった。完結おめでとうございます!
棗ちゃんはいつごろ目覚めるんでしょう、、
そして結果オーライとはいえこの糞キチ女、どう処刑してくれよう!?
そんな物語のゆくえを想像して、素敵なラストでした!!!
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
長きに渡り、最後までお付き合いくださりましてありがとうございました。
ぷろとぷらすとサマの温かなお言葉に励まされ、無事完結まで来ることが出来ました。
まだまだ未熟な表現しか出来ない自分に、もどかしい気持ちでおります。
もっと良いものを書けるように、これからも精進して参ります。
棗…起きたあとの物語も書きたいものですが…さて、どうなるでしょう?
沢山のお星さま☆も賜わりましたこと重ねて御礼申し上げます。
お読みいただき、ありがとうございました。
編集済
コメント失礼いたします。
前エピソードの感じからして、バッドエンドしか思いついませんでしたが、このエピソードではそうでない方向に持っていっているのがさすがです。
怪異を艶というもは相性がいいと思いますが、そういう作品の中でも特に素晴らしかったです。
やっぱり筆力がある方ですよね。
独特の世界観をその筆力で見事に再現されていて感服です。
あと今更ですが千加良って名前いいですよね。
ありそうでなくて、存在感があります。
最後になりましたが、執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
烏目浩輔さま
ありがとうございます。
まずは長きに渡り、お付き合いくださいましたことに感謝の気持ちを伝えさせてください。
どうも、ありがとうございました。
また、烏目さまに賜りました数々の温かなお言葉は、挫けそうになる私を、どれだけ励ましてくださったことでしょう。
救われておりました。
ありがとうございます。
これからも精進を重ね、もっと良いものを生み出すことが出来ればと願うばかりです。
千加良って名前、良いですよね。ふふ。実は私もお気に入りです。
こちらこそ、お読みくださりましてありがとうございました。
更には沢山のお星さまを賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
完結おめでとうございます。登場人物が魅力的だったのが印象的です。見えないものに近づいていく恐怖、また互いの相互関係と外伝からの歳月、ハラハラする巧みな描写、最後まで楽しませて頂きました。終わりかたも、またどこかで出会える気がして嬉しかったです。ヽ(^o^)丿★★★
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
長きに渡り拙い物語に、最後までお付き合い頂きましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、石田さまには温かなお言葉を都度賜わりましたこと、何よりも嬉しく大層の励みとなっておりました。
もっと精進を重ねて、色々と成長したい。良いお話を描くことが出来たらと願うばかりです。
沢山のお星さま、ありがとうございました。
完結お疲れさまでした!
独特の世界観を持った超常現象と色気増し増しの綴りっぷりを堪能しました。
区切りの一つが終わっただけというラストに、新たな区切りの始まりを期待する愛宕がいます。視える能力は、シリーズ化にもできそうで懐が深いですね☆
とても面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎さま
ありがとうございます。
最後までお付き合い頂きましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
ようやく一区切り、きちんと完結出来ましたのも、更新度に読んでくださいました愛宕さまの応援ボタン♡に勇気づけられていたからに他なりません。
また、沢山のお星さま☆ありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。
もっと面白いお話が書けるように精進を重ねてまいります。
長きに渡る『夢告げ』を、ありがとうございました!!
終わってしまいましたー!
彼らに会えなくなるのがすごく寂しいです…。
強力な呪いは、呪いをもって制されましたね。
なるほどなぁ…。
みんなも解放され、ようやく時が動き出したましたね。
雪で白く染まった世界は始まりを告げる、とても温かな世界に思えました。
史堂さんと千加良さんの想いも確かなものになりましたし、まぁ…目が覚めた棗さんとの板挟みになる(笑)ような気もしますが、そんな日常も幸せでしょうね。
執筆、お疲れ様でした。
完結、おめでとうございます!
人の心を繊細に描かれた物語でしたので、ホラーならではの怖さの中に人間の怖さも詰め込まれ、それでも希望を抱ける終わり方に、ただただ感嘆の息がもれました。
心の強さも弱さも、まとめて包み込まれるようでした。
素敵な作品をありがとうございます!!
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
終わりましたー!!
あちこちフラフラ浮気して予定より遅く、さらには文字数も多くなってしまいましたが、無事完結です。
毎話に渡り掛けてくださったヒナさんの温かなお言葉が、どれだけ励みになったことか…感謝しても足りないほどです。
また、賜りました素敵なレビューは宝物として、大切にさせて頂きます。
本当に、ありがとうございました。
史堂と千加良の想いは、まだ温度差があるようなので、いずれ棗が起きた時にはヒナさんの予想どおり、意思の弱い史堂は板挟みになること間違いなしです(笑)
もっと精進を重ねて、良い物語を生み出してゆけたらと、思う次第にございます。
長きに渡り、ありがとうございました。
完結おめでとうございます。
随分と間が空いてしまいましたが、未来への展望のある帰着点でホッとしました。
史堂君と棗さんの章は怖すぎて……。
千加良君の章は冷静に読めた気がしますが、それって二人が一緒に居たからですかねえ。誰かと共に行動する安心感というか。
終わりで、はじまりのお話。もうどこまでも続いてゆきそうです。
執筆お疲れさまでした!
作者からの返信
蒼翠琥珀さま
琥珀さん、こちらこそ最後までお付き合い頂きありがとうございました。
千加良と史堂は実に書きやすい2人でした(笑)
書き終えてしまうとそれっきりで続編なんて考えることもないのですが、この2人に引っ張られるのか続編が書けるように、いつか手を加えるなりして本編も改稿したいなあ、なんて思ったりもします。
沢山の温かなお気持ちありがとうございました。
大切にさせて頂きます!!