後編への応援コメント
時代が違うと、常識も感性もちがう。ですがこんな形で突きつけられると、腹が立つ部分もありますね(;^_^A
もっとも、本当に未来から電話がかかってくるなんてあるわけがない。と言いたいところですが、大きな予言が一つ当たってしまいましたね。
光治が本当にやってくるのか。長生きして確かめてみる?
作者からの返信
これは長生きするしか……! 笑
常識や感性の違いからの衝突、今回の場合はHARUNAにも主人公にも非がある感じでしたが、実際どうしたらいいものなんでしょうね。古いからといって全てが間違っているわけでもないし、新しいものに対する恐怖や嫌悪感は、それにとらわれすぎると前に進めない。いつか良い感じにまとまると良いな、なんて思います。
前編への応援コメント
最近の若い者は、なんてニュアンスの言葉は、古代エジプトの壁画にも書かれていたと言いますね。昭和、平成、令和、それに光治。時代もずいぶんと移り変わりましたが、それでも人間のやってることは変わらないのかも(;^_^A
家族の概念もなくなってしまった光治。いったいどんな時代なのでしょう。
作者からの返信
最近の若者は、と嘆く大人に、時代遅れをバカにする若者の構図。古代エジプトからの流れとは……。これはおそらく、一生変わらない構図なのかもしれませんね笑
60年後には、私たちが当然だと思っているものが消えていて、想像もできない、むしろそのようなことは自然の摂理に反するとさえ思われているようなことが平気で行われているのかもしれません。少し前までは、オンラインで授業なんて、想像もつかなかったですし……
前編への応援コメント
ジェネレーションギャップと言う言葉がありますけど、育ってきた時代に合わせた考え方や常識があり、それらは常に変化していきますよね。
そうなるとどうしても世代毎にズレが出てしまいますか。仕方がないことではありますけど、このズレを埋めるのは、難しそうですね(^_^;)
作者からの返信
常識とか価値観の世代間格差は常に争いの元となっていますよね。若者としては時代に追い付いていけない大人をバカにしてしまうし、長年生きてきた大人としては、若い世代を浅はかだと感じてしまう。ただ、突然その立場が逆転してしまったときに、うまく対応できる人間っているのかな、ということを考えながら書いてみた初SFです笑
後編への応援コメント
コロナの流行によるオンラインの主流化を、うまく組み込んできましたね。
歳が離れていると、考え方や価値観が違うことは多々ありますけど、時間をすっ飛ばして未来からの電話だと、尚更すり合わせが難しいでしょうね。
イタズラ電話だと思っていたのに、予言通りウイルスが流行して。これは長生きして、真実を確かめたくなりそうです。
作者からの返信
お誉めの言葉ありがとうございます^^
時空対応電話だなんて、令和に生きる私たちからしたら、いたずら以外の何者でもないですよね。相対性理論とかむちゃくちゃになりそう笑 時代差別なんて、意味が分かりませんよね。
それが、60年後には当たり前になっているのかもしれない、と考えると、なんともいえない気持ちになります。前編でOLさんがやんわりと示していた不安感。もしかすると、私よりも若い世代の人でも共感してくれるのでは? なんて思いながら書いてみました!