いわゆる宇部ッセイ(宇部 松清様+エッセイの造語と思われる)読者なのですが、今までその語りに注目したことはありませんでした★
本作品で認識したのが、宇部 松清様って語りが天才だな、ということ☆
えっ! そこっ?
今まで宇部ッセイで何見てたの? とか、叱られそうです★
いや、木を見て森を見ずというヤツでして、エッセイごとの話題等に気を取られ、その卓越した語りには気付かずにおりました★
穴があったら、突っ込みたい……。
私の顔の前面に節穴がありますか? よし、そこに突っ込んじゃえ! って、それ目!
目ですから! 節穴じゃないですぅ……★
本作は宇部 松清様のジェイソンさんに対する愛が弾けるエッセイです。
かのホラー映画が、ゆかいなコメディ映画であるかのように語られます♪
……ですが、私は知っている。
その映画は、突然の惨殺シーンで、見てる人間の心臓までも鷲づかみにしてしまうということを★
罪なエッセイでございます☆
あの、(映画見たことなくてもたぶん皆様映画タイトルとキャラクター名とだいたいのヴィジュアルはご存知であろう)有名な、ジェイソンについて語るエッセイです。
ジェイソンですよ、ジェイソン。
ホッケーマスクにチェーンソーの、超有名人。
よくパロディ漫画とかで可愛く登場してました。
私は映画自体は見たことありませんが、そんな風にイメージだけは長年に渡って刷り込まれてきました。
そんな彼に関する、衝撃の事実が!
まさか、今ここで明かされようとは…!
映画見てなくても、何ならジェイソン知らなくても、とても楽しめるエッセイですので、ぜひ一度お読みになってください。
ほんのちょっと、映画通になれるかもしれません♬
あのアホたれのジェイソンを、ここまで、なんぼなんでもここまで、愛を以て語れるなんて、
素晴らしいぃ~~~~~~っ!!!
素晴らしいぃ~~~~~~っ!!!
素晴らし過ぎますでしょうか。
遠い昔、テレビでなんとなく観ましたヨ。
第一作 華々しくも毒々しくデビューしたジェイソン、これが大ヒット作かと、別の意味で驚いてしまいマシタ。
あとは、、、どれが第何作やらサッパリ記憶にないけど、まぁ何ともかんとも。
宇部松清さまの「大いなる愛」に感涙しちゃいました。
一つだけ、「弘法筆を選ばず」と諺にありますが、実は空海・弘法大師はとても筆にウルサい方だったそうですよ。
ウソだとお勘ぐりなら、どうぞお調べ下さいませ。
ああそれともう一つ、何代目かのジェイソンは、確かにパンチの一撃で生首を吹っ飛ばす剛力の殺人鬼だったような気がしますが、アンパンマンは決してばいきんまんに致命的な大ケガはさせないのですよ。
ちなみに、私はクルマを運転するとき、煽り屋に遭ったときの対策に、車載用スパナを助手席に転がしてます。お粗末様です。
毎日更新を続ける1000話突破のあの爆笑エッセイが、カクコン7に合わせての特別編が登場しました。ぱふぱふー♪
テーマは『殺人鬼ジェイソンの正しい知識~ホラー界のエンターティナー☆武器はチェーンソーだと誰がいった?』です。たぶん。勝手につけました。すみません。
なんと一万字ぴったりなんだとか。
一万字なんて長いよねーと思う方がいるとしたら、面白いものだと体感1000文字だから、ってことをお伝えしておきます。
え、もう終わり!? まだまだジェイソンさんの魅力はこんなもんじゃないでしょっ、缶バッチネタとかもあったよね、って。いやピンバッチだったかな、ガチャであったそうですよ。私も探しましたが見つかりませんでした、ガチャ。無念。
もはや私は中毒者ですよ、殺人鬼の。いや語り口の。
殺人鬼キャラにさん付けする日がくるなんて誰が思いますか。ついジェイソンさんと呼んでしまいます。ジェイソンというとなんか失礼な気がして。べつに失礼じゃないと思うんですけどね。ジェイソンって名前がつく人を見るだけでも、ジェイソンさんが思い浮かんで親しみを抱きます。ほんとかよ。
あのですね。軽妙な語り口にまんまと乗せられて、私は『13日の金曜日』を観たんですから。ホラーは普段観ませんのに。なんならレンタルしてまで映画を観ることはないんですよ。BSとかね、そういうテレビでやってんのは観ますけどね、しかしジェイソンさんを観るためならと、密林サイトにだって出かけるんですよ、私は。
そもそもの始まりは、作者さんがツイッターで「え、ジェイソン!?」てつぶやいてらしたのが最初だったと記憶しています。よく把握してるなって? ストーカーじゃありません、ただのフォロワーなだけです。
そのときはよくわからなかったんです。まさかね。ええ。まさか映画のシリーズ1で、あんなことになっていようなんて知らないですから。ジェイソンさんといや、ホッケーマスクにチェーンソーで人殺しまくる野蛮人だと思ってましたから。そこに何の意外性があろうかと。ないよね、ないって、と。
そんなおなじみのキャラに驚きなんてね。宇部さんたら、何をそんなに衝撃を受けたのかしらんって。血がドバーがすごかったのかしらんって。怖いわねぇ。
のちに私も衝撃を受けることになるんですが、このときは「ほほーん、ホラー映画かぁ」くらいでツイートを眺めているだけでした。
それがある日のことです。
エッセイのネタに13日の金曜日がすい星のごとく登場し、あっというまに拓哉メールを超えるスターにジェイソンさんはなってしまったのです。彼の魅力を語る語る。こんなに愉快にホラー映画について書けるものでしょうか。すごいですよ。なんていうんでしょうねぇ。ジェイソンさんと宇部さんの奇跡の出会いの瞬間を見たようでした。
……ところでレビューは何文字書けるんでしょうね。
一度長文レビューを投稿してみたかったんですよ。それをいま実行してます。申し訳ない。でも、ここしかないと思ったんだ。こんなふざけた……ごほん、こんな長文レビューが許されるのはここだけだって。土下座。
とにかくですね。面白いエッセイです(軌道修正)
ホラーネタなんて怖いー! て人も大丈夫です。怖いところなかったですから。いやあるかもしれませんが、ないです。
そこはほら、特定のね、文言が嫌とかホラー的内容がさ、冷蔵庫に食べもの以外いれるなんてけしからんとか、ネタバレほどホラーなことはないとか、うん、まあ人それぞれですんであれなんですけど、面白エッセイですから。
なーんか、すぱっ、と笑いたいなー、て方おすすめです。
おすすめです、て書いてますがここまで読んでる人はたぶんあれですよね、宇部さんくらいでしょ、ね? さすがに宇部さんは最後まで読んでくれてるよね? いらっとしてます?? ごめんなさい。土下座二度目。
大丈夫です。不快だと思ったら即削除してください。
もしも「こんなレビューはアウトだ!」て通報で削除されたり、もっとお怒りかって、アカウント消されたりしたら、何がやりたかったのかわからないですからね。悲しすぎる。あほで有名になっちゃいます。がはは、カクコンの時期にまいったなー。
まあいうほど長文じゃないですねー。こっちでも1万字書いたら面白いんでしょうけども。ここらがおいらの限界のようです。ちくしょう。
……ていうね。
読者が変なテンションになるエッセイです。(作者のせいにした)
素晴らしいです。おすすめです。褒めてます。尊敬してます。
皆さんもジェイソンさんについて、正しい知識を身につけましょう!
『13日の金曜日』と言えば、観たことはなくてもタイトルを知らない方は(きっとそんなに)いらっしゃらないでしょう。
このエッセイでは『13日の金曜日』シリーズにに登場する超有名な殺人鬼・ジェイソンさん(作者様の影響で、ついさん付けしてしまう……)について、彼へのあふれる愛とともにあれこれについて語られております!
毎日更新のエッセイ「好きなことを、好きなだけ」で、軽妙洒脱な語り口に定評のある作者様の特別出張版エッセイ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887527530
これはもう、『13日の金曜日』好きな方も、見たのは一度だけという方も、なんなら見てはいないけれどもネタバレOKな方も、興味を持たれた方はぜひぜひ読んでみてください!
あ、ちなみに私自身はホラーは苦手でたぶん一生『十三日の金曜日』は見ないと思うのですけれど、存分に楽しませていただきました!(≧▽≦)