3000万kmを2時間。

毎秒5000km、たぶんレース小説界でもっとも速い展開。

今の探査機にとっては真空同然の太陽系もこの速力のレースでは
障害物レースですね。

レースの緊張感が伝わってきてきますね🚀。
パイソンの冷静な判断がレースの鍵になりそうです！✨

宇宙を舞台にした壮大なレースが始まるのですね🚀。
パイソンの最後の挑戦という設定がドラマチックです✨。

応援しています！　こういうの好きです。

「レース小説の本棚」企画への参加ありがとうございます。

レース小説はいろいろありますが、私の知る範囲では「カクヨム作品で最長距離のレース」になりそうですね。

お待ちしておりました。後半戦の展開も期待しております。

こんにちは。
読み返しに来ましたよ。

レースの緊迫感が良く伝わってくる作品ですね。
しかし、さすが宇宙でのレースを題材にした作品ですね。
数千万キロとか、距離感が半端ないですね。

お互いに執筆頑張りましょう。

『天才的な操縦技術を秘めるジャック･ローズでなければ、とっくに養成プログラムから追放されていただろう』

ジャックさんはとても扱いづらい異端児だったのですね。天才肌でしょうか。(^^)

ここまで拝読させて頂きました🌷

ＳＦ作品の場合は設定が非常に重要になりますが、良く出来ていると思います(^-^)🍑

情景描写も丁寧で臨場感があると思います🍀

私の拙作に★評価を付けて頂いてありがとうございます(^-^)🍎

外連味が肝の本作において、味気ない現実を押し付けるのは無粋ではありますが、ひとつ話のタネ程度にお耳を拝借いたします。

火星木星間の小惑星帯（メインベルト）は、昔考えられていたほどには、岩石は密集していないそうです。
アメリカの探査機ボイジャー１・２号が通過する際には、真面目に衝突の危険性が議論されていたそうですが、実際はかなりスカスカだったらしいです（自分は最近読んだ日経サイエンスの特集で知りました）。
寧ろ、その宙域の小天体と出会うためには、綿密な計算をして軌道調整しなければならないくらいだとか。
とにかく宇宙は本当に、やたらめったら広くて何もないってことですねー。

とはいえ、レースの障害として使いたくなるのは書き手の性（さが）。「こちとら分かった上で書いてるんだよ」というお叱りはご尤もでございます。

先の展開を楽しみにして読ませて頂きました。

何故チャンプのロックの心情やシーンが描かれないのか。
ミツルが見せた、アステロイドベルトでの鮮やかなドライブを見ていた筈で、何の反応も無いのが不気味。
ロックのシーンはこの先に出て来るのでしょうか。
そのあたりも含め、期待しています。

小気味良いテンポで読み易いです。
あとは太陽系をレース場にしたスケール感ならではの描写や蘊蓄、ハッタリを噛ませた仕掛けが見られるとより魅力的になるのではないかと思いました（偉そうなコメントですみません）。

ピットインのスキップはモータースポーツ物のお約束ですよね。
ここまでの描写から、来るぞ来るぞとは思っていました。

あと小うるさい話をしますが、現代マラソンでもレース中の栄養補給は必須と言われている中で、ここでのバイソンの発言は少々違和感を感じました。
相当未来のようなので、野暮な指摘かも知れませんが。

「実は近年の生体科学では、カフェインの摂取はデメリットが勝るとの論文が出ているのだが、昔気質のバイソンは気にしなかった」みたいなハッタリを利かせた描写の方がしっくりきますかねぇ。

企画からきました。
いいですね、宇宙レース！
発想が斬新で唸らされました。
がんばってください。

　設定が、斬新だと思いました。