青様(えぇ…やっぱりアレに勝ったのか…まぁそうだよなウチの戦力でハナシにならなかったぐらいだし。魔族相手にこのままじゃ帝国ヤバいってのに助けを請おうにも喧嘩売った相手にどの面下げて共闘を願うのさ…サノブ殿と交渉しようにも調査に行った者は皆帰って来なかったから交渉材料もないし…いっそ降伏して属国として…いや皇帝が呑むはずもないな……あーこれ詰んだかな)
標題のとおり、長いですねw
誤記なのかな?
× 深層考察力
〇 真相考察力
× マムネア魔導帝国
〇 アムネア魔導帝国
更新、ありがとうございます。
>つまりは。貴族とは「自分のため」「自分たちのため」にしか行動原理を持ち合わせない。結果としてそれが、周囲からどう見られるかで、根本から違う生き物の様に見えてしまうだけだ。
「貴族の意識=利己的集合意識=惡党」という意味からすると、自覚してるかどうかは微妙だけど、主人公も貴族的思考というか、ほぼ「戦国武将=畜生ともいへ」レベルの思考形態なのだよなあ。
まあ、「大いなる意志=神=究極の独善≒信者にとっての必要悪」だから、使徒っぽい主人公がそうなるのは必然なのだろうなあ。