第33話 ソラの正体への応援コメント
読了いたしました。
かつての東洋史専攻の大学生(まあ近代史でしたが)で、空想科学好きの私には、趣味が完全にかぶった作品でした。
懐かしくもあり、面白かったです。
ご縁に感謝しつつ……
ありがとうございました。
作者からの返信
拙作を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
東洋史専攻でいらっしゃったのですか……私は中国文学専攻でした。専攻も趣味もかぶりますよね……これは稀有な例だと思います、本当に。
最終回は昔のNHK少年ドラマシリーズのイメージでして。年齢がバレますね。
第30話 火星と地球の秘められた歴史への応援コメント
このまま田舎を舞台にしたほのぼの歴史モノと思ってたら急展開!面白く読ませていただきます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
最後までよろしくお願いいたします。
第22話 アトランティスとかムーとかへの応援コメント
ムー大陸が一夜にして沈んだのなら…
そのあり得ない沈降速度と津波がスゴイ(時速数100キロで四方八方から海が迫ってくるはず?)って突っ込みがありましたね☺️
空想科学読本ですが。
作者からの返信
こんばんは。
空想科学読本……こんなことを申し上げるのも失礼かも知れませんが、あなた様の嗜好に何か自分と重なるものを感じてしまうのでございます。
第12話 NASAは何かを隠している?への応援コメント
こんばんは。
火星に生命は存在出来るのか?
水があればOKなのか?かつては大気があったと言うのは、果たして本当なのか?
だいたい、大気と水があれば必ず生命は生まれるのか?
永遠のテーマだと思います。
神様のパズル、ロマンです。
私の性質は若干ユキちゃんよりなので、奇跡はあれば面白いとは思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地球外生命の話はこの後もユキとソラがするので、よろしければどうぞお読みください。
第28話 力は正義なり?への応援コメント
古代核戦争説が事実ならば、放射化生成物である¹⁴Cや⁸⁷Rbが驚嘆に多い地層とか、原子力発電所の遺構とか、そういったものが発見されるはずですよね。もしそのようなものたちが発掘されたときには、古代核戦争説が真実となるでしょう。
作者からの返信
発掘されれば面白いですよね……。
第26話 夕方、いつもの店内への応援コメント
本当にどうして印度神話の神の一撃が核爆発扱いされるのか不思議ですよね。その説が産まれた当時は冷戦下の核戦争にどれだけ怯えていたか、どれだけ核爆発が恐ろしいものだと思っていたか。その証左だと言うことでしょうか。
作者からの返信
核爆発は恐ろしいと思っている割には、昔は大気圏内でバンバン核実験やってましたよね……。
第24話 人間の性質への応援コメント
日ユ同祖論以外にも、牛若丸=フビライ・ハン説とか、渡来人秦人(秦国の人)説とかもありますよね。
作者からの返信
牛若丸はチンギス・ハーン。フビライ・ハーン=安徳天皇説というのもありますよ。秦氏は大秦(ローマ帝国)の人でアリウス派キリスト教徒だとか。
編集済
第20話 語族と呼ばれるものへの応援コメント
つまり印欧語族の祖語はカフカース諸地域で産まれたかもしれない……ってコト?!
作者からの返信
おっしゃる通り印欧祖語が成立したのは、黒海東北岸地方からコーカサス山脈にかけての一帯とする考えが現在有力だとか。
第18話 宇宙人の不在証明への応援コメント
仮に宇宙人がいるとして、音声的もしくは光学的に観測できる以外の方式でコミュニケーションをとっていたら、きっと現代人類では「彼らには社会性が存在しない」となってしまうことでしょう。
たとえばいわゆるフェロモン(各種化学物質・芳香分子など)による情報伝達だとか。
作者からの返信
コミュニケーションの方法が人類と全く異なる異星人とのコミュニケーションの方法、というテーマでSFが書けそうですね。
第16話 ピラミッドの造り方への応援コメント
歴史は執筆者にとっての所属陣営に正当性を持たせるように書かれがちですからね。
政治的には敗北でも大会戦で勝利したから戦争に勝ったとするか、多くの会戦には負けつつも政治戦略的には勝利したから戦争に勝ったとするか。各会戦および各勢力の政治経済力などの詳しい数字が分からないとなれば……あとはどう見るかなのです。
作者からの返信
歴史は勝者が作る……ということで。
編集済
第15話 楔形文字のメモへの応援コメント
コーカサスってどこだっけ……あぁオスマン帝国とロシア帝国の境界付近にあるカフカース諸地域かあ。もしそこで製鉄技術が産まれていたならば、我々が考えているよりもずっと昔には東欧地域(ウラル山脈以西)で既に鉄器が使われるようになっていたのかも……!
作者からの返信
ちょっと前にNHK特集『アイアン・ロード』ていう番組で、たしか鉄がヒッタイトから中央アジア経由で東へ……て、やっていましたね。
第13話 世界史を学ぶ意義への応援コメント
南北アメリカやオーストラリアなどの被征服大陸を除けば、ほとどんどの地域は千年以上前からずっと歴史を引き継いできていますものね。
当該地域の歴史を知っていなければ、歴史・文化的な地雷を踏み抜いて相手を怒らせてしまったとしても、どうして相手が怒っているのかが、を理解することは難しそうです。
作者からの返信
マヤやインカ、アボリジニだってずっと昔から歴史を引き継いでいると思いますよ。たとえインカのように国は滅んでも、土着文化の中に。
編集済
第14話 ヒッタイトと河村先生への応援コメント
河村先生は文明勃興の話になると急に早口になっていたと思えば、やはり考古学が専攻だったのですね。やはりそんなことだろうと思っていました。
追記。
そういえば一時期の少女漫画って、重厚な歴史物語を得意としていましたよね。
作者からの返信
河村先生には、モデルがいます(笑)。
ちなみに私は『天は赤い河のほとり』大好きです。
第12話 NASAは何かを隠している?への応援コメント
現代の人類文明では観測できない(認識できない)ようなかたちで存在している生きものはいるかもしれませんね。それは生きものと呼べるかどうかという、哲学的な問題になるかもしれませんが。
作者からの返信
宇宙には、人類が「生物」と想定できる以外の「生物」がいてもおかしくないとは思います。
第11話 陰謀論の心理への応援コメント
陰謀論はたくさんありますよね。でも九割以上はガセネタでありつつも、残り一割は真実に多少かすっていることが……ハッ?! 正解率が数パーセントって、要は当てずっぽう……ってコト?!
作者からの返信
個人的には陰謀論を面白がってますが、真に受けることはあまりありません。しかし、では例えばコロナはどうなんでしょうね……。
第6話 シュメール文明に「謎」なんてない!への応援コメント
SFの題材としては大人気な、シュメールの宇宙由来説ですね。あと神から技術を与えられたというのは、神権王政だから特権階級=神ということにもなるのかも。
作者からの返信
子供の頃に宇宙考古学と称するジャンルの本を面白がって読んでいたのが私です。
第5話 アヌンナキがやってきた?への応援コメント
大口径の天文望遠鏡なんて、数十万から数百万もするものすごい高い買い物なのに置いていったのですね。
もしかすると罪悪感からわざと残していったのかなぁ。仮に売り払って現金化するならば、中古でも十万以上にはなるでしょうし。
作者からの返信
父親にしてみれば、望遠鏡は形見がわりに娘に残していった。けど、母親からすれば、そんなもの見るのも疎ましい、といった感じになるのかなぁ、と想像して書きました。
第4話 歴史はシュメールに始まるへの応援コメント
河村先生って文明勃興の話になると急に早口になりますよね。あっ、勃興期が終わって歴史期に入ったせいでダイジェスト的に流すように……やっぱり勃興期が好きなんですねぇ。
作者からの返信
この先生は頭の中に知識が一杯あって、それを授業中に全部言おうとするので早口になってしまう……というイメージです。
第2話 空白の一九万年への応援コメント
考古的歴史人類学!
作者からの返信
コメントありがとうございます。どうかよろしく願いします。
考古的歴史人類学? 私自身は歴史学を学びましたが、考古学も人類学も素人でして、こういうジャンルはそう呼んだらいいのでしょうか?
第3話 農耕のできない理由への応援コメント
これが物語なら何も言うつもりはないです。戦争・戦・争いの起源は、起源前のユダヤ教の紛争が始まりと言われ、旧約聖書に記載されていました。
ひとりの思い込みを信じることは良いことだと思います。しかし、日本人の権威がしていることを鵜呑みにすることは、お勧めできません。書く以上色々とお調べになったことと思いますが、配慮は万全でしょうか?。化石となり残っているものは、全て調べられたのでしょうか?。余計なおせっかいでしょうね。大変な失礼を致しました。 赤目うさぎ 敬具
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからも、物語として理解していただけるように精進します。
第2話 空白の一九万年への応援コメント
勉強になりますね!
自分もこんな話を書いてみたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
これからもっと「勉強にもなる面白い話」を書けるように頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
第33話 ソラの正体への応援コメント
ついに完結してしまったんですね!感動と笑いの最終話、読後に地球が愛おしく感じました。
毎回楽しみに読ませていただいたので、終わってしまった寂しさがありますが、全話を通じてすごく勉強になったので、何度読み直しても良さそうです。
ありがとうございました!
作者からの返信
過分なお言葉をありがとうございます。
一応、終わりましたが、原稿にいろいろ手を入れようかとか、それとも新作を書こうかとも思ったり。
その時はまたお読み頂けましたら幸いです。
ありがとうございました。
第30話 火星と地球の秘められた歴史への応援コメント
ここへ来て急展開?そのうち調子が変わるんだろうと思っていたらなかなか変わらないので、まさかこのまま終わるパターン??と思い始めていたところでした。この振り具合から考えると最後まで油断できませんね...。
作者からの返信
ありがとうございます。その「まさか」ではなくて、急展開です。乞うご期待です!
編集済
第33話 ソラの正体への応援コメント
最後の最後で一気に引き込まれました。
読んでいて楽しかったです!
追伸:私は特に冗長とは思いませんでしたよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
前半、冗長でしょうかね。
削るか、いっそ書き直したいと思っているんです。