拝読させて頂きました🌷
冒頭の情景描写がとても良いですね。私も季節の移り変わりを「匂い」で感じる事がありますから。後、雨の匂いとか(^^♪
野枝実もアイリと一緒にいる事で自己主張が出来るようになって来ましたね。良い傾向だと思います🍑
さて、ついに告白ですね(^.^) これは野枝実にとっては、清水の舞台から飛び降りる程の勇気が必要だったと思いますが良く頑張りました🐦 先生にとっては毎年の恒例行事のように受け止められてしまったようですが(>_<)🌳
これからも野枝実を見守って行きたいと思います(^.^)🍎
作者からの返信
匂いについて言及してくださり嬉しいです。
雨の匂いは、まさに!という感じですね(^^)
特にこの時期の雨の匂いは、個人的に大好きです。
住んでいる地域によっても感じ方や表現が変わってくるかもしれないですね。
野枝実の告白、確かに本人にとっては一世一代のイベントでも、先生にとっては毎年の恒例行事かも。。笑
こればかりは仕方のないことですね。
物語を見守ってくださり、コメントまでいただき、感謝申し上げます。
今後もお付き合いいただけましたら幸いです。
繊細で、何か懐かしい痛みを思い出すような小説。思春期の危うさや直向きさ等。
実は、前に読んだ別な小説のタイトルを思い出せず、探す過程でこのお話に出会いました。近所に住む年の離れたお兄さんに憧れる女の子の話で、そちらは結局、見つけられないままですが。
でもそのおかげでこんな素晴らしい表現をされる作家さんに出会えるとは思いませんでした。少しずつですが、これからも読ませていただきます。
作者からの返信
秋色さま、はじめまして。
数ある作品の中から拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
探していらっしゃる作品にも、いつか出会えることを願っております。
また、嬉しいお言葉をいただけて大変光栄です。
痛みや匂いといった、五感を刺激するような物語が書けたら良いなと思っていたので、そう言っていただけると嬉しいことこの上ありません。
お時間のあるときに、気長にお付き合いいただけましたら幸いです(^^)
どうぞよろしくお願いいたします。