応援コメント

第2話御前にも、近うさぶらふ人びとはかなき物語するを」への応援コメント

  • この辛いことばかりの現世では、このような素晴らしい御方を探してでも、お仕えするべきと思う。
    どの時代でも、つらい事はあるのだと改めて感じます。
     また、この私が、日頃の辛い思いから引き離されてしまい、例外なく全てを忘れてしまうのだから。
    紫式部は、また大した人であり、日記は大事に残されたのかと想像します。

    作者からの返信

    桐壺更衣が、「女社会の苛め」から、ストレス死するような物語を書いた紫式部です。
    ましてや、現実に自分が暮らす周囲ですので、相当、慎重な配慮をして、書いているようです。