編集済
40.父になる事、皇帝になる事(下) 公爵視点への応援コメント
お父様とお母様とお兄様
何やっているのか
会えないでしょうけど 彼らの現在と
主人公への視点や想いなんかをどうか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
モラード男爵は帝国軍のワクラ地域方面軍で元気にやっていますよ。緩い監視付きで。イルミーレが皇妃になった事は知っていて、むしろ口外しない誓いを新たにしてガクブルしています(笑)。奥様も口止めされていますが、こちらはむしろあの娘を最初に見込んだのは私よ!と内心鼻高々です。
お兄様も騎士として何も知らずに仕事していますね。たまにイルミーレの事は思い出すでしょうけど、まさか皇妃になっているとは思っていません。巡行で皇妃イルミーレの名前を聞いても同じ名前だなぁくらいに思うだけでしょう。イルミーレの名前自体はあまり珍しい名前ではない設定です。物語上に同じ名前が出て来ないのはメタ的なあれです。
お母様は帝国軍が来て失職して、家が維持出来なくなり、平民に落ちてしまいました。でも色んな仕事をしてたくましく生きていますよ。軍で色々やっていましたからスキルは有るので、商家や貴族の屋敷で侍女やったりしていますね。イルミーレの事は思い出している場合じゃないから思い出さないでしょう。
こんな感じでしょうかね。
プロローグ それはプロポーズから始まった。への応援コメント
企画から来ました。
大勢の目の前でプロポーズされちゃ断りにくいですね。
だけど、タイトル通りにイケメンで偉いのに断っちゃうのか。
どんな事になるのか気になります。
作者からの返信
ありがとうございます!
ちょっと看板に偽りがあります(笑)。いや、連載で書いている内にちょっと変質したといいますか(汗)。大体合っているというか。
兎に角よろしくお願い致します。
26.イルミーレとの日々(上) 公爵サイドへの応援コメント
某伯爵の令嬢に御用立てた宝飾商人の末路とか
コレを機に 貴族社会で保持してる宝飾品の
全部精査が どういった悲喜劇を生んだかとか
どうか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この夜会についてはもう一つ閑話で別方面から書きます。
ちなみにアングレーム伯爵家出入りの宝石商は首が飛びましたね。物理的に。まぁ、貴族騙すのはリスクがありますよ。
貴族が保有している宝飾品を全部精査したら困る人が沢山いますからやらないと思います。宝飾品の目利きがある程度出来るのは貴族女性の教養の一つですけど、プロじゃないんですから完璧ではありません。当然偽物が紛れ込んでいます。それを鑑定させて見つけてしまうと「あれ?あのご婦人、自慢のネックレスを最近してこないわね?」みたな形でそれまでの自分の失態が明らかになってしまいます。
目が悪い癖に目ざといイルミーレさんも基本的には他の人の偽物はスルーですよ。あまりにアングレーム伯爵令嬢が失礼だから報復しただけで。ただ、あれのお陰でイルミーレはかなり怖れられるようになり、イルミーレが出る社交に行く際に着ける宝飾品は見直されている筈です(笑)。
閑話 シュトラウス男爵令嬢護衛記録 忍者視点への応援コメント
元の職場に「あの娘 離れて暮らしていた恋人が迎えに来て嫁に行った」と周知しておかなければ
戦争中に見初めた王国軍人や貴族の係累がうるさいと思います
あと やっぱり 影でしたw
作者からの返信
このお話でバラすつもりがまさかの推理。いやお見逸れいたしました。
当然、潜り込んでいた忍者が上手い事ごまかしました。兵部省の男共が嘆き悲しんだのは言うまでもありません。
10.プロポーズその後と私の決意 公爵サイドへの応援コメント
絶対王政と言うか 皇帝の実力と権威が隔絶している国ですな
皇弟と言えど王族公爵が他国の男爵娘風情を
正妻に出来ることについて 貴族社会の反対とか妨害とか 一切気にしていない
帝族が 白と言えば 誰もが従うしかない
強大な帝国
あー 祖国の滅亡の日は近い
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁ、公爵の色ぼけが絶好調なだけで、他国の男爵令嬢を公爵が妻にするのは簡単じゃ無いですよ(笑)。
帝国は何代か前に中央集権に変わり、常備軍が編成された上、隣国との争いが絶えないから軍権を持つ皇帝の権力が強い国なんですけど、この物語時点で皇帝が病弱な為、事実上軍権を公爵が持ってるんです。凄い権力者なんです。あれでも。
普段は自らを律して権力を乱用なんかしない、人望も実力もある人なんですよ。あれでも。今でもイルミーレが絡まなければ有能です。ホントですよ?
お楽しみ頂ければ幸いです。
編集済
9.プロポーズ大作戦 公爵サイドへの応援コメント
あー 当分の間
「男爵令嬢に一方的に熱を上げていた公爵が振られた」が 貴族界でのホットニュースに
同世代の男女で 評価が真っ二つ かつ
年配の男性からは 「こういう事もあると生暖かい視線と どこか上から目線での慰めと」
しかも 逃げられてる
諦めるか 執念深く地の果てまで追いかけるか
見物して笑ってる高位貴族居るだろうな
どこの国の貴族社会を探しても
存在しない幻の令嬢
王族の御落胤か!
作者からの返信
えー・・・、放置すると公爵様は勿論、皇族の権威に傷が付くくらいの大問題です。ヤバいです(笑)。
シュトラウス男爵の判断は正しく、うかうかしてたら皇帝か高位貴族に捕まって処刑されてた可能性があります。というか公爵当人がそうすべき案件です。
勿論、逃げられました、で済むレベルではありません。フレブラント王国との国際問題になっちゃいますし、偽装がバレたらワクラ王国は帝国とフレブラント両方に非難されるでしょう。
国際問題レベルで大迷惑な女イルミーレ。
どうする気なんでしょうね?色ぼけ公爵の手腕に御期待下さい(笑)。
7.イルミーレとの出会い 公爵サイドへの応援コメント
単純に貴族商人だと思っている 国内貴族たちは
・破産スレスレで商売に手を出した下級貴族
・当主も夫人も跡取り息子も どう見ても
鴨にしか見えないのに 結構良い品が混じっている
・売り子やってる娘が 全体に目を光らせていて
買い叩きも引っ掛けも出来ない
結論 あの家は娘でもっている
と見るでしょうな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イルミーレがいなかったら、怪しまれて夜会に呼ばれなくなるか、辣腕の貴族にみぐるみ剝がされるか、どちらが早かったかなというところだったと思います。
イルミーレがいても危なかった(いくら何でも家族がダメ過ぎる)のですが、公爵様がいきなり高額商品をお買い上げしてくれたというナイスアシストがあったので助かった(笑)のです。
続きも楽しんで頂ければ幸いです。
1.私がスパイになるまでへの応援コメント
滅茶苦茶ご察しの良い主人公さん!
困難の幕開けですねぇ……どうなっちゃうのか楽しみです!!
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます。・・・さすがに鋭いですね。そうです。察しが良いんです。お楽しみいただければ幸いです。
あとがきへの応援コメント
ほぼ一気読みで読み終えました。とても面白かったです。
シルフィンの様に、遊牧民に崇拝されるのかと思ってましたが、そこは違ってました。
これを読んでいて、米国の19世紀の作家、ホレイショ・アルジャーの事を思い出しました。この人は、貧しい少年が、努力の末に、成功すると言うお話を多く書いて、一時期は、かなり有名だったのですが、今はそれほどでもありません。私がこの作家について知ったのは、実は、私の大学時代の指導教官であった先生の奥さんが、アルジャー家の出身だったからでした。アルジャーの子孫は、米国海軍で活躍し、軍艦二隻がアルジャーと命名されているくらいです。その奥さんは、異端児でしたが。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(*゚▽゚)ノ
アルジャーですか!読んだ事はないですが、偉大な作家と比較して頂いて光栄です。ありがとうございます(*´ー`人)