応援コメント

1-4」への応援コメント

  • 自分というものは不変ですよなぁ……どこまでいっても自分の延長でしかないという。芽花はそのあたり幼い頃から分かっていたんですな。それゆえの苦悩と。救えるのか?

    作者からの返信

    gactionさま

    コメント、ありがとうございます。

    変容を望んでも、結局のところ、自分は、自分でしかないんですよね。
    ちょっと切ないくらいに。
    だから疲弊する毎日の中で異世界転生モノや悪役令嬢モノが、流行るんだろうな、としみじみ思います。
    次の流行りは、何でしょうね。
    ガツンと当てたい(笑)

  • 茅花ちゃん、まぁよく喋ること。
    重い雰囲気のストーリーのなかで、彼女だけパッと光が当たっている感じでいいですね
    そしてどこか儚げな、、

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    コメント、ありがとうございます。

    喬之介が根暗(笑)なので、対になる茅花を持ってきたのですが失恋してるって…今になって、あちゃーコレ違うことにしとけば良かった、と次話が上手くいかずに捏ねくりまわしています。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 石濱ウミ様

     いいですね。それぞれの性格が浮き立つようなセリフの応酬にゾクゾクします。上手いです!

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    コメント、ありがとうございます。

    うおお!凄く嬉しいです。
    もうもう、構成とキャラ造形が難しく…遅々として進まずに次の回を捏ねくりまわし書き直しておりました。涼月さまのお言葉、励みにさせて頂きます。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 芽花は空間を埋めるようにべらべら喋るかと思えば、すっぱりと達観したようなところもあり、アンバランスな感じで面白いですね。人ってそういうものかもしれません。
    喬之介は職業柄、受け身な印象を受けますが(気のせいならすみません) 自分の感情にも客観的で受け身なのかなと思いました。続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    コメント、ありがとうございます。

    鋭いお言葉に、ドキッとしております。茅花の性格と喬之介の性格が、後々、物語の『仕掛け』となれたら…と思いつつ書いておりました。そこが、どのように作用してくるのかは、実のところ書き手である私にもまだ不明と、いささか頼りないものでは、ありますが(笑)

    お読みくださりまして、ありがとうございます。
    また、温かなお言葉に、凄く励まされております。
    重ねて御礼申し上げます。

  • コメント失礼いたします。

    >「大きくなったって、茅花は茅花だよ。大人になった茅花に決まってるでしょ? 違う人には、ならないよ?」
    まさにそうですね。ものすごく納得できます。茅花さんって冷静で賢い人なんでしょうね。

    作者からの返信

    烏目さま

    コメント、ありがとうございます。

    二人きりの兄妹。喬之介は、茅花によって、色んな面で、実は支えられているのかもしれませんね。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 茅花ちゃんの言葉、いいですよね。
    大きくなっても茅花は茅花とか。

    喬之介の態度も一歩ひいてて、魅力的です。

    作者からの返信

    雨さま

    コメント、ありがとうございます。

    そのよう言っていただけて、凄く嬉しいです。
    茅花は、何となく掴めてきたのですが、主人公であるにも関わらず、喬之介が、いまいち掴めず、ちょっと迷っておりました(汗)
    魅力的に描けていたら、幸いです〜。
    励みとさせていただきます!

  • 茅花さんの言葉、まさにですね。
    自分のまま大きくなる。
    大きくなったその時にできるものがあれば、それが夢になったりするだけで、この答えも十分に夢だと思います。

    あとですね、冷蔵庫を見たあとのペンギンからの下りに思わず笑いました(笑)
    わかるわかると、共感です(笑)

    作者からの返信

    ソラノさま

    コメント、ありがとうございます。

    野菜を食べなくては、いけないという脅迫観念にも似た(笑)
    食事を並べた食卓を見て、野菜足りないな、と慌てて手軽な温野菜とかサラダを足したり、お味噌汁を具沢山にしようとか考えたり…面倒な日のサラダとハッシュドビーフの献立では、ハッシュドビーフに牛肉と玉ねぎだけってうーむと、しめじと薄く銀杏切りしたニンジンとか加えちゃって、もはやハッシュドビーフにあらず!とか。で、ふと時々思いますよね。これってさ…みたいな(笑)
    そして、凄く美味しい生野菜を口にして細胞が若返るような、あの瞬間に、やっぱ野菜最高、みたいなことを…ヒナさん同じですね?(笑)

    編集済
  • 聞いたら教えてくれる理由なんてのは、後から付け足したもの。
    これは心に刺さりますねぇ。
    本当の願い事って、紙に書いたりしなくてもいいのかなって思います☆

    作者からの返信

    愛宕さま

    コメント、ありがとうございます。

    願い…実に。
    本当の願い、とは常に傍にあるような気がします。
    胸の中にあって、文字として書かずとも(書けずとも)、絶えず願っているその、声にならない声は、聞こえずとも届いていると思います。
    お空に。