編集済
第35話:「寄り道:2」への応援コメント
こ……これは紛うことなき……プレゼントやん!!!!
作者からの返信
ですです!
これは、主君から使用人に、というだけではなく、ルーシェが生まれて初めて、母親以外の誰かからもらえたプレゼント、ということになります
一生大切にする、宝物になります
第34話:「寄り道:1」への応援コメント
懐中時計を受け取った際、
『……温かい』
と感じ、思わずルーシェを見た……という感じを思い浮かべてました(◍•ᴗ•◍)
どこに寄るのかな。ランチにいい場所でもあるのかな。
作者からの返信
防衛太郎様、いつもありがとございます
(*- -)(*_ _)ペコリ
実はこのエピソード、あまり大きな声では言えないんですが
(-_-;)
一緒にお出かけしたワンコが、ご主人のにおいのついた私物を渡されると、大人しく、安心してお店の外で待っていられる、という話からヒントを得て書いたものです
なんというか、いらない、と捨てられるのではないかと怯えているルーシェの心情を考えた時に、彼女を落ち着かせて、安心させるための行動として、あてはまるんじゃないかと思いまして
第33話:「視察:5」への応援コメント
この時代に限らず、鋳造(溶かした鉄を型に流し込んで製品を作る方法)は加工精度が悪く、我々の世界線でも高精度な鋳造を行えるのはごく近年になってからですので、納得の内容でした。
さすがです( ◜‿◝ )♡
作者からの返信
本作、19世紀初頭、ナポレオンが台頭していた時代に相当する世界での物語なのですが、いろいろ調べたらけっこうこのころの大砲の作り方って面白いというか、ちょうど変化した時期だったみたいなので、作中に取り入れさせていただきました
(*- -)(*_ _)ペコリ
お楽しみいただけて、光栄です!
(*´ω`*)
第31話:「視察:3」への応援コメント
ヘルシャフト銃火器工業!!
国営工廠ぽいなぁ(興奮)
馬車を止めた場所が悪かった、のシーン笑いましたw
待たせるルーシェを気遣うエドゥアルドの株が僕の中で大高騰
作者からの返信
エドゥアルドは未熟で貴族らしい高慢さも持っている少年ですが、基本的に「良き主君であろう」という信念を持っています
なので、失敗しても一生懸命働いているルーシェのことは、相応に評価していたりするんです
(*´ω`*)
編集済
第30話:「視察:2」への応援コメント
これはつらい……ルーシェがんばれww
(製造されてるのはライフリング銃なのかな。無旋条銃かな。前装式かな。後装式かな。旋盤とか中ぐり盤とかあるのかな)⇐ダメなオタクの思考
作者からの返信
「私、捨てられるかも・・・」という、ワンコのような心情です
(´;ω;`)
なお、まだマスケット銃が主流なので、主に前装式のマスケット銃を生産してます
前装式のライフル銃も作ってます
あと、大砲類も
ただ、平時だとそれだけだと食って行けなくて、武器以外の生産も行っています
第29話:「視察:1」への応援コメント
武器工場!!!(ガタッ)
是非行きたい!(読みたい!)
ルーシェがんばれ!
作者からの返信
食いつきの良さに草
ですが、本作だとそんなに工場シーン詳しくないかも・・・
申し訳ないです
(*- -)(*_ _)ペコリ
編集済
第28話:「給仕:2」への応援コメント
エドゥアルドイケメン過ぎる……
シャルロットも立場的な役割を果たすための演技的な怒り、というのも含まれているのかも知れませんね
作者からの返信
そうですね~。「ここでちゃんと怒らないと、この子は一人前になれない」という視点は、間違いなく持っていると思います
ルーシェがきちんと反省していることを見て、まぁまぁ、といさめるのも、やっぱり主君の器量だと思うのです
エドゥアルドは若くて未熟ですが、理想的な貴族らしく高潔なところがある人間です
編集済
第27話:「給仕:1」への応援コメント
使われている食器はすべて銀製だった
やはり、これは毒の混入を明らかにしやすいことも含まれているのでしょうか?
名前だけは聞いたことのあるこの謎の飲み物に接するのは、ルーシェは生まれて初めてのことだったが、
の部分でちょっと笑いましたw
謎の飲み物w彼女から見た視点がリアルで面白かったですw
微妙に関係ありませんが、うちの妻も僕が淹れためちゃくちゃ濃コーヒーを「毒液」と言ってますw
作者からの返信
防衛太郎様、本日もお越しいただき、ありがとうございます!
(*´ω`*)
まさに、毒物検出のための工夫です!
・・・と言えれば良かったのですが、熊吉、そこまで考えておりませんでした。銀製なのは単に高級品だからです
(´・ω・`)
公爵家に拾われたことで、いろいろと生活が一変したメイドちゃん
彼女の新鮮な驚き、お楽しみいただけますと幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ
第25話:「エドゥアルド:3」への応援コメント
彼も張り詰めた生活の中で、歳の近そうな(それでいて純心な)ルーシェの存在はありがたいのかも知れませんね
作者からの返信
はい~
(*´ω`*)
最終的に、「いないとまともに生活できない」レベルまで堕ちます
(^_^)v
編集済
第23話:「エドゥアルド:1」への応援コメント
めちゃめちゃ武闘派だった……
森の有り様がとても良かったです。文明の発展は森を減らしちゃいますよね。森の減少に早くから危機感を抱き、対策を打ったタウゼント帝国は凄いですね。
作者からの返信
防衛太郎様、ありがとうございます!
(*´ω`*)
エドゥアルド、こう見えてけっこう努力家です
あと、森の話は、文明が発展したところはみんな森が消えちゃうって話を知って、寂しいなって思ってエピソードに盛り込んでみました
タウゼント帝国が、っていうより、この場合はノルトハーフェン公国が、でしょうか
地方分権が強いというか、諸侯の連合体みたいな国なので、中央政権の力がちょっと弱い国だったりします
帝国なのに
(´・ω・`)
編集済
第22話:「すずめ館|(シュペルリング・ヴィラ):3」への応援コメント
漠然とした正体不明の「敵」。
何かあったら、逃げろ。メイド長マーリアにそう言わせるほどの力を持つ何かが、公爵家を狙っているとは……
きな臭くなってきた!
作者からの返信
この時のエドゥアルド、いろいろがけっぷちでございます
ぶっちゃけもう王手をかけられている状況で、残りの準備さえあればいつでも・・・、という状態
ここからどう逆転するのか
メイドちゃんの頑張りが地味に効いてきますので、どうぞ、お楽しみに!
第21話:「すずめ館|(シュペルリング・ヴィラ):2」への応援コメント
どうやってアイロン加熱してるんやろ、と思ったらなるほど!こて式アイロンというものがあるんですね。
日本では昔は燃えている炭を入れたりするアイロンもあったそうです。
出汁とりは大変重要な、料理全般の基盤となるようなものなのですね。シャーリーも苦手なことあるんだなぁ
作者からの返信
19世紀ヨーロッパ風の世界、ということで、現代にあるものを気軽に出せないのでいろいろ手探りで書かせていただいております
(*- -)(*_ _)ペコリ
シャーリーは、残念ながらメシマズ勢です
(´・ω・`)
第20話:「すずめ館|(シュペルリング・ヴィラ):1」への応援コメント
偉い!!!おじさんも頑張るよルーシェ
作者からの返信
ルーシェは頑張り屋の良い子なのです!
(`・ω・´)
だけど、防衛太郎様は十二分に頑張っておられると思いますので、手を抜けるところは抜いて、ほどほどにお願いいたします
(*- -)(*_ _)ペコリ
第19話:「少年公爵」への応援コメント
そうきたかぁ公爵様www
うーん、こういう展開好きですwルーシェとは良い仲になりそうな予感です(人 •͈ᴗ•͈)
作者からの返信
うへへ・・・
ツンツンボーイがどうなっていくのか、お楽しみいただければ嬉しいです!
(*´ω`*)
第18話:「ご挨拶申し上げます:2」への応援コメント
〉エドゥアルド公爵はルーシェと1つしか違わない、14歳の少年なのだという。
14歳!びっくりしました。どんな男の子なのか気になりますね。
スズメってドイツ語圏ではシュペルリングって言うんですね。(メモメモ)めちゃ勉強なりました…!
作者からの返信
めっちゃ若いです
お似合いだと思いませんか ( ̄ー ̄)ニヤリ
あ、ドイツ語は適当に検索とかかけたり、昔買ったネーミング辞典とか利用してるので、発音とか正しくないかもです
(-_-;)
第17話:「ご挨拶申し上げます:1」への応援コメント
バーニーズマウンテンドッグ、ググっちゃいました。これかぁ!賢くて温厚そう(人 •͈ᴗ•͈)
ルーシェ、やはり将来美しい女性になりそうですネ(人*´∀`)。*゚+
作者からの返信
かわいいですよね!
熊吉もいろいろ調べてるときに、「この子にしよう! 」って思っちゃいましたもん
ルーシェ、作中でちゃんと、ちょっとずつ成長していくので、見守っていただければ嬉しいです!
(*´ω`*)
第16話:「見習いメイド・ルーシェ:4」への応援コメント
ネコって本当にそうした習性がありますよね。友人宅のネコが次々と捕らえたスズメを部屋に持ち込んでいて、これが「忠誠の証」と聞いて驚いたことがありますw
作者からの返信
獲った獲物を捧げる
ネコ的にはきっと、最大限の敬意のあらわれでしょう!
(`・ω・´)
だけどきっと、心臓にはめちゃ悪い
(´・ω・`)
編集済
第15話:「見習いメイド・ルーシェ:3」への応援コメント
雇おう!!(進言)
でも公爵家も資金的?にも体制的にも人を減らしてる状態だし、厳しそう。
だけどルーは「お金は要らない」って言ってたし、双方いい条件ですよね。
こんなに迫られたら誰だってメイド長みたいに考えちゃうよなぁ〜。
ココまで読んでタイトルの「メイド」ルーシェとメイドの名がついていることに気が付きました。
タイトル伏線っていいなぁ……
近くに川でも流れていればそこで選択をするのが一般的だったが、
↓
ここの選択が、多分正しくは「洗濯」かな、と思いますので報告です(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
あちゃ~、また誤字が発掘されてしまいましたか
直します(´;ω;`)
公爵家で人を減らしているのは、金銭的な事情というよりも、もっと別の都合ですね
ある意味、公爵様はがけっぷちにいます
そこからメイドちゃんの頑張りで逆転に近づいて行く感じですね~
第14話:「見習いメイド・ルーシェ:2」への応援コメント
「シャーリー。ひとまずは、その子たちを部屋に連れ戻して、休ませてやりな。一見、元気なようでも、その子、きっと無理をしているよ」
よく見てますね。これだけでメイド長いい人だなぁと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
(*´ω`*)
この人、子供も何人も育て上げた良い母ちゃんでもあります
あと、実は元々の職業はメイドじゃなかったりしますね~
第13話:「見習いメイド・ルーシェ:1」への応援コメント
火を使う場所であるための構造。その鮮やかな見せ方(読ませ方)、見事でした。
ルーがんばれ!
第12話:「ルーシェ:4」への応援コメント
家があり、食べ物があり、風雨や危険から隔離された暖かな部屋があるという事に、改めて感謝しないといけませんね。
作者からの返信
ルーシェにとっては、生まれて初めて接する「温もり」ですからねぇ・・・
熊吉も、暖かい食事とお布団に感謝したいと思います
第11話:「ルーシェ:3」への応援コメント
出てきたメニューに感銘を受けました。ロクに食べていなかったルーシェに対し、肉や魚などの胃に負担となるモノではなく、ジャガイモのポタージュとは、まさに最適な食事かも知れませんね。
作者からの返信
飢えた人に急に豪華な食事はいけない、というのは、豊臣秀吉の鳥取城攻めのエピソードで骨身に染みてましたから、こういう形にさせていただきました
あと、単純にジャガイモのポタージュが好きなんです
(*´ω`*)
第10話:「ルーシェ:2」への応援コメント
用意されたスリッパを見慣れない未知のものと判断し、履くこともなく素足で歩く様子がなんとも……これまでの有り様を垣間見ました。
ルーシェ、元々名のある家筋にいたような雰囲気がありますが、相当辛い生き方をされたようですね。
これからゆっくりしていってね!
とは言えないか……どうなっていくんだろう。
作者からの返信
まぁぶっちゃけ、放っておいたらあのまま・・・、という状態でした
出自に関してはいろいろあるんですが、察せるくらいのヒントを出しただけで、作中での明言はしていない感じです
もう自分は・・・、と諦めてしまっていた少女の再出発
お楽しみいただけますと幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ
第9話:「ルーシェ:1」への応援コメント
おおおおお、このコが、このコがタイトルの名を冠する人物!!!
内外を含め、大変豪奢な建物であること、優しげな天使のようなシャーリーの振る舞い、スラムとの比較……様々な事が綺麗に伝わってきました( ꈍᴗꈍ)
作者からの返信
防衛太郎様、いつもありがとうございます
(*- -)(*_ _)ペコリ
そうです、この子がルーシェです!
(*´ω`*)
そしてこれから、若き少年公爵と出会い、二人の二人三脚の物語が始まるのです!
(`・ω・´)
第8話:「猫と犬と少女と高価なペンダント:4」への応援コメント
最初から読み直して流れを理解しました。引き続き楽しみに読みに来ます( ꈍᴗꈍ)
作者からの返信
ありがとうございます!
(*´ω`*)
ごゆっくりどうぞ!
(`・ω・´)
第7話:「猫と犬と少女と高価なペンダント:3」への応援コメント
名のある家筋の成れの果てなのでしょうか……犬と猫も、野良ではなく、繁栄していた時に大切にされていたペットなのかも知れませんね……
作者からの返信
防衛太郎様、こちらにもお越しいただけて嬉しいです!
(≧▽≦)
成れの果て、というか、いろいろ事情がありまして・・・
作中ではきちんとご説明している機会は、確かなかったと思うのですが、その、母親はとある人物と身分差の恋をしていたのですが、二人は思い合っていたのにもかかわらず結ばれることが出来ず・・・、といった感じです
二匹は、本当に縁ですねぇ
最初は猫の方が(ボス猫で面倒見が良かったので)ルーシェを見つけて、ついで犬の方も見つけて、一緒に暮らすような形になりました
本作、大変長編ですので、気が向いた時にでも無理のない範囲でお読みいただければ幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ
第0話:「寝物語」への応援コメント
まだプロローグしか読んでいませんが、この入りは天才的としか思えません。めちゃくちゃ続きが読みたくなります。特に世界観設定が自分の好みと来ました。全部読み終えたら続編も読ませていただきます!
P.S. 変な文法などが混じっていたら申し訳ありません。日本語は不得手なもので(^^;
作者からの返信
カール・アーティー様、あいがとうございます!
そうおっしゃっていただけて、とても嬉しいです!
日本語が不得手とのことですが、とてもお上手ですよ!
本作をこれから気に入っていただけたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
第0話:「寝物語」への応援コメント
列車にもお詳しいことはイリスオリヴィエ戦記でも薄々気が付いておりましたが、古い国家体制を持つ帝国が、新体制に移行した証として稼働される『鉄道網』「交易路」の存在が引き立ってますね。
これからどういう話が起こるのか、楽しみにしてます。
作者からの返信
防衛太郎様、本作もお手に取っていただき、ありがとうございます!
本作も気に入っていただけたら嬉しいです!
第143話:「進軍:1」への応援コメント
誤字報告です
> 下を噛み切らないよう ---- 舌を
作者からの返信
@fulful46様、ありがとうございます。
さっそく、ご指摘をいただきました箇所を修正させていただきました。
至らぬ点の多い熊吉ですが、これからも少しでもお楽しみいただけますように頑張らせていただきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
第15話:「見習いメイド・ルーシェ:3」への応援コメント
身元不明を気にしてるなら親の事とか聞かないの?宝石持ってるんだから気になるでしょ。
作者からの返信
@mjujhuma様、ご指摘、ありがとうございます。
ご指摘についてですが、ルーシェはそもそも、母親(スラムで女手一つでルーシェを育てていましたが、病気でルーシェを残して他界しています)のことしか知りませんし(父親とは、ある事情があってルーシェを身ごもった段階で母親が失踪した形になっているので、そもそも面識がありません)、その程度の情報はすでにシャルロッテなどが本人から確認済みです。
また、高価なペンダントですが、こちらはすでに身元が判明しないようにルーシェの母親が工作を施しており、ルーシェにとっての大切な形見、という以外には、それ自体から得られる情報はありません。
そういうわけでして、ルーシェの身元については終始、不明なままです。
調べようにも手がかりさえない、という状態になっています。
今のところは「スラム街で拾って来た、どこの馬の骨とも知れない少女」、それ以上でもそれ以下でもないのがルーシェです。
ただ、作中では、ルーシェの血縁について、明確には描写していませんがそれとなく読者様にはお分かりいただけるようになっております。
ストーリーの根幹に強く関わっていることですので、もし最後までお読みいただけましたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
第146話:「開門」への応援コメント
投稿お疲れ様です!
となると新章突入といったところですね!今後の展開も楽しみです!
作者からの返信
紫電改丙様、いつもありがとうございます!
今後、本作は、腹黒い政治的な駆け引きなどを含めた、より戦記テイストの強い作品を目指していく予定です。
熊吉は、会戦という言葉に燃えを感じる人間ですので、より大規模な戦争も書いていけたらいいなと考えています。
いつもいつも、紫電改丙様に応援をいただくことができて、励みになっております。
本当に、ありがとうございます!
これからも、紫電改丙様にお楽しみいただけますよう、頑張らせていただきます!
どうぞ、よろしくお願い申し上げます!
第145話:「進軍:3」への応援コメント
先代の死から今まで、言わば幽閉されていた訳で
市井の人々はエドゥアルドの存在は知っていても
その容姿等を知る機会などなかったから
この反応は仕方ないかな。
いまだ家名と100名の兵しか持たない公爵閣下。
城へ行く前に広場で大々的に閲兵式をやって
エドゥアルドの御披露目と行きましょう。
エーアリヒが逃亡するとは思えないし
多少時間がかかっても大丈夫。
大々的に正統性をアピール出来ますし
領兵が忠誠を誓っている事を領民に理解させる。
エーアリヒを処断できなくても
当主の座を取り戻す圧力になりますよね。
どうでしょうか?
作者からの返信
隼 一平様、ありがとうございます!
なかなか盛り上がりそうな展開でぐっと来て悩ましいものがあるのですが、実は、本作は本日投稿分を持ちまして、いったんの完結とさせていただくことを考えておりまして、今からだとちょっと修正が間に合いそうにないので、その点、ご容赦願えないでしょうか?
完結と言っても、本当にすべておしまいになるわけではなく、タイトルに修正を加えたうえで、続編として新たに投稿を継続させていただこうと考えております。
というのは、タイトルの[公国騒乱」が本日投稿分で一応の決着を見せ、次回からは、公国の実権を取り戻したエドゥアルドが、タウゼント帝国、そしてヘルデン大陸で起こる動乱に、ノルトハーフェン公国という小国を導いて立ち向かっていくストーリーとなるからです。
公国国内のことから飛び出してストーリー展開をしていくため、ここまででもけっこうな長さがあるし、タイトルも変わるしで、独立させた方がいいかなと考えています。
それとですが、エーアリヒ準伯爵はルーシェの関係者でもありますので、あんまり追い詰め過ぎちゃうのもな~というのもあります。
また、すでに続編制作の準備を進めさせていただいており、なるべく早期に投稿再開とさせていただけるように頑張っている最中ですので、今から修正となると本当に厳しくて・・・。
大変恐縮なのですが、こういった事情がありますので、ご容赦いただけますと幸いです。
続編についてですが、まだいつから投稿とは決められない(ここまでの話で作ってあったプロットを消化してしまったので、今作っている途中なんです)のですが、なるべく早期に投稿再開できるよう、努力させていただきます。
もしよろしければ、これからも熊吉と、メイドのルーシェを応援していただけますと、嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
第144話:「進軍:2」への応援コメント
いざ、悪しき野望の館へ向かって進め!
進撃前の演説ってヤツは
どう見てもカッコいいですよねぇ♪
エーアリヒは
全てはフェヒターが単独でやったと
主張するんだろな。
フェヒターは切り捨てられた恨みで
エーアリヒの関与を暴露すると思うけど。
はたして悪ダヌキを追い詰める事は出来るのか?
楽しみに待ってます。
作者からの返信
隼 一平様、いつもありがとうございます!
その辺は、ご安心ください。
エドゥアルドたちもしっかり策を立て、エーアリヒに逃げられないよう、外堀を埋めてまいります。
どうぞ、これからも本作をよろしくお願いいたします!
編集済
第142話:「決着」への応援コメント
勇者は誇りある最後を選ぶ。
とはいえ、彼の場合。
やってきた事を考えると「勇者」ではない。
自己承認欲を拗らせたあげくの敗北に耐えきれず
自死と言う手段でしか矜持を保てない哀れな男だった。
さらばフェヒター。君の冥福は祈らないけどね。
さて。
この結果を受けてエーアリヒはどうするだろう?
ルーシェの事もあるし
エドゥアルドの後見をすると言う
正道に立ち返るのか? それとも…。
作者からの返信
隼 一平様、ありがとうございます!
いいとこで区切っておいて申し訳ない限りなのですが、フェヒター、まだ死なんのです、ハイ・・・。
その、投げ物が得意な有能さんがなんとかしてくれます。
エーアリヒ準伯爵についてですが、そこはまぁ、エドゥアルドのブレーン的なポジションについたヴィルヘルムがうまく作戦を考えてくれる予定です。
いつもありがとうございます。
これからも、よろしくお願い申し上げます。
第141話:「一騎討ち:2」への応援コメント
よし!剣は奪った。
だけど油断は禁物ですぞ、殿下!
近接格闘に持ち込まれると体格差で不利になります。
行動の自由を奪うため、足に一撃を加えるのです!
動きが鈍れば拘束も可能ですぞ!
作者からの返信
隼 一平様、いつもありがとうございます。
次回ですが、アーベルたちが到着し、いよいよ積年のフェヒターとの戦いに決着がつきます。
しかし、フェヒターもフェヒターで、自尊心の強い人間ですので、簡単にはいきません(細かいことを申し上げますと、フェヒターが派手好きで華美を好むのは、[自分のもの]と思っている公爵位がエドゥアルドの手にある現状と、フェヒター自身の自尊心がかみ合わず齟齬を生じているためであったりします。ですので、実は、公国騒乱編が終わって[毒気の抜けた]フェヒターには、もう一度登場の機会を考えていたりします。だいぶ先のことになりますが・・・)。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
第140話:「一騎討ち:1」への応援コメント
誤字報告。
これから先、一生公開するだろう…
→一生後悔するだろう…
いよいよ、総大将の一騎打ち!
燃える展開ですけど…
フェヒターは不利になったら即、周りに声をかけて
挟み撃ちとかやりそうなのが
目に見えるなぁ。
まぁ、メイドと先生が阻止するだろうけどね。
作者からの返信
隼 一平様、いつもありがとうございます!
誤字報告ですが、さっそく、修正させていただきました。
うわー・・・、けっこうかっこつけたつもりのシーンだったのに、めっちゃ恥ずかしいです・・・。
フェヒターはそういうコトをする奴ですが、さすがにこれが最終決戦ですので、ちゃんと1対1で決着をつけさせて、白黒はっきりさせておこうと考えております。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
第139話:「ルーシェ、戦う」への応援コメント
そうそう!
カイもオスカーもいるんだよ!
ルーシェ、一人で戦っているんじゃない。
家族が守ってくれるよ。
ガンバレ!
作者からの返信
隼 一平様、いつもありがとうございます!
そうなんです!
カイと、オスカー。
この2匹がいなければ、ルーシェは今の居場所を得ることもできませんでした。
この2匹には、これからも本作のマスコット的なキャラとして頑張ってもらいたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします!
第136話:「発砲」への応援コメント
マスケット銃では効率が悪い。
今こそ、狩人たちの
ライフル猟銃の出番ですよ!
フェヒターさえ倒してしまえば勝ちなんだから
サクッと狙撃しましょう♪
ただ、狩人たちには
人間を撃ち殺すと言うのは
ハードルが高いかも。
本職にライフルを渡してやってもらう?
ただですら人が足りない戦列から人を出すのは…。
ともかく援軍を待つしかないかな。
作者からの返信
隼 一平様、ありがとうございます!
ライフル銃は、間違いなく役に立ちますね。
ですが、当時の銃火器では黒色火薬を使用しており、大量に硝煙が発生するため、せっかく精度が良くても視界不良で狙いがつけられなくなるかな、と考えています。
特に、エドゥアルドたちは銃眼からの射撃となり、何発も撃っていると、目標の視認は困難なものとなっていくはずです。
今後の戦闘描写も、その点に注目したものとさせていただいています。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
第135話:「裏切り」への応援コメント
エドゥアルド…ドンマイ。(笑)
ペーターのメイドさん礼賛は
兵士たちのモチベーションを
上げるための方便だから。
エドゥアルドをディスってるように見えて
きちんと忠誠心をエドゥアルドに向けさせる。
やっぱり、優秀なヤツだなペーターは。
エドゥアルド親衛隊、爆誕!
やったね♪
作者からの返信
隼 一平様、ありがとうございます!
私事ではございますが、いやぁ、この展開に持っていくためにけっこう苦労いたしました。
そういった、苦労して作ったシーンをしっかりと読み込んでいただけて、とても嬉しいです!
本当に、ありがとうございます!
今後のことにはなりますが、今回の戦いに参加した兵士たちを中心に、エドゥアルドたちは公国の軍制改革を実行し、ノルトハーフェン公国を強国へと育てていくことになります。
まだプロットの作成中ではあるのですが、お楽しみにお待ちいただけますよう、熊吉にできる限り頑張らせていただきます!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
第134話:「金貨」への応援コメント
余りにも酷い人格を見せられて
とてもじゃないが「ついていけない」と
見限ったのだな。
この場で自ら正体を明かして金貨を突き返し
エドヴァルドに忠誠を誓う事で逆に信頼を得る。
やるじゃないか、ペーター。
作者からの返信
隼 一平様、ありがとうございます!
ペーターは下級貴族出身で、自分にはこれ以上出世はないだろうし安穏と暮らしていければそれでいいやくらいに考えていました
しかし、エーアリヒやフェヒターによって陰謀に巻き込まれ、自分の器じゃないと、けっこう心理的な負担がかかっていたりもしました
普段から酒ばっかり飲んでいたのは、このストレスが原因だったりします(太った体型から分かる通り、元々食べる・飲むは好きな性格でしたが)
覚悟を固めたペーターの活躍、どうぞ、お楽しみに!
小解説:作中で銃に施された細工についてへの応援コメント
いいっすね〜としか言えません、真鍮の薬莢でガスを塞い出るのは知っていたけれど、そんな変遷があったんですね。
ミリオタの端くれではありますが、ガンオタというほどでは有りませんので勉強になりました。
応援しております。
作者からの返信
ワニ肉加工場様、ありがとうございます!
熊吉も、頑張って調べた甲斐があったというものです!
これからも、いろいろと勉強させていただきながら、少しでもお楽しみいただけますように頑張らせていただきます。
また、レビューもつけてくださり、ありがとうございます!
Mr.XとMiss.Xは、ほぼノリと熊吉のムシャクシャを原動力として始めてしまったものですが、最後までゆる~く肩の力を抜いて楽しんでいただけるよう、頑張ります!
編集済
第0話:「寝物語」への応援コメント
歴史物っぽいという事で飛んできました。続き楽しみにしてます!
作者からの返信
@sunmixq様、ありがとうございます!
またこうしてご感想をいただけて嬉しく思います!
近代ヨーロッパ風の架空世界が舞台となり、まだまだ作り切れていない設定もあるのですが、これからさらに精進して、@sunmixq様のご期待にそえますようにがんばります!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
第36話:「青いリボン」への応援コメント
ノブリス・オブリージュ・オブ・リボン🎀
作者からの返信
ちなみに、ひと巻で買っているので、無駄遣いしなければ一生安心な量があります
ルーシェはこのリボンを生涯大切にし、身に着け続けることになります