応援コメント

第145話:「進軍:3」」への応援コメント

  • 先代の死から今まで、言わば幽閉されていた訳で
    市井の人々はエドゥアルドの存在は知っていても
    その容姿等を知る機会などなかったから
    この反応は仕方ないかな。

    いまだ家名と100名の兵しか持たない公爵閣下。
    城へ行く前に広場で大々的に閲兵式をやって
    エドゥアルドの御披露目と行きましょう。
    エーアリヒが逃亡するとは思えないし
    多少時間がかかっても大丈夫。

    大々的に正統性をアピール出来ますし
    領兵が忠誠を誓っている事を領民に理解させる。

    エーアリヒを処断できなくても
    当主の座を取り戻す圧力になりますよね。
    どうでしょうか?

    作者からの返信

    隼 一平様、ありがとうございます!

    なかなか盛り上がりそうな展開でぐっと来て悩ましいものがあるのですが、実は、本作は本日投稿分を持ちまして、いったんの完結とさせていただくことを考えておりまして、今からだとちょっと修正が間に合いそうにないので、その点、ご容赦願えないでしょうか?

    完結と言っても、本当にすべておしまいになるわけではなく、タイトルに修正を加えたうえで、続編として新たに投稿を継続させていただこうと考えております。
    というのは、タイトルの[公国騒乱」が本日投稿分で一応の決着を見せ、次回からは、公国の実権を取り戻したエドゥアルドが、タウゼント帝国、そしてヘルデン大陸で起こる動乱に、ノルトハーフェン公国という小国を導いて立ち向かっていくストーリーとなるからです。
    公国国内のことから飛び出してストーリー展開をしていくため、ここまででもけっこうな長さがあるし、タイトルも変わるしで、独立させた方がいいかなと考えています。

    それとですが、エーアリヒ準伯爵はルーシェの関係者でもありますので、あんまり追い詰め過ぎちゃうのもな~というのもあります。

    また、すでに続編制作の準備を進めさせていただいており、なるべく早期に投稿再開とさせていただけるように頑張っている最中ですので、今から修正となると本当に厳しくて・・・。

    大変恐縮なのですが、こういった事情がありますので、ご容赦いただけますと幸いです。

    続編についてですが、まだいつから投稿とは決められない(ここまでの話で作ってあったプロットを消化してしまったので、今作っている途中なんです)のですが、なるべく早期に投稿再開できるよう、努力させていただきます。

    もしよろしければ、これからも熊吉と、メイドのルーシェを応援していただけますと、嬉しいです。
    どうぞ、よろしくお願い申し上げます。