とてもいい歌です。いい歌なんですが。
自分が運転してる前にそんなのがいたら、聞き惚れる前に、心の狭い私はさっさと食材にしてしまうのではないかと思います。で、行列してた後続車に「好きなだけ持ってけー」と(何の権利もないのに)新鮮な肉を振る舞って回ることでしょう。……なんてことになったら、それはそれでいいかも。でも私は捕まってしまいますね。
後続を気にしなくていいところなら、一度牛車には乗ってみたいもんだと思うのですけど、結局そんな場所って牧場の中とかじゃないと、今日びは難しいのかなあと思ったり。
牛がゆうゆうと人生訓を語るユーモラスな風景が、作品の空気にぴったりハマってますね。
楽しくも含蓄深い作品でした。ありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
ウシへの漠然としたイメージ、のろいとか、食料だとか。そういうものへの寓意とか皮肉とかいろいろ詰め込んだらわかりにくい作品になったなと思っております。雰囲気に関しては全体を通して意識しております(というかこんな作風のものしか書いたことがないです)
今後もこんな感じの話を書いていくと思いますので、また機会があれば読んでいただけると幸いです。
コメント失礼します。
どれも面白かったです。
ダンゴムシのところでは、私はアリ達の戦争(?)に水をかけ、最悪な形で戦争をとめたのを思い出しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ダンゴムシを読んだ人は自らの罪を送ってくる傾向にあるようです。私の友人はBB銃にダンゴムシを……
企画から来ました
どれもこれも個性的ですね
オランウータンが1番好みかも
(企画トップの動物図鑑URL、押しましたがエラーでした。私だけかもしれませんが、ご確認下さい)
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
URL直しました。重ねてお礼を。
オランウータンは作者の評価と逆で皆さん好きと言ってくださいます。不思議ですが。喜んでいただけるような作品が作れるようやってまいりますので。またどこかでお会いしましょう。