君はいないとわかっていてもへの応援コメント
椎名林檎さんの『ギブス』という歌を思い出しました。
私は写真を撮りたがる
あなたは、それを嫌がるの……
11年付き合った彼(29歳の誕生日に振られました)を、私はずっと携帯の待ち受けにしていました。
さよなら、大好きな人 を 何度も何度もかけて、部屋にこもって泣き続けました。
今は 冷静に 男を見る目なかったなー
なんて 思いますけどね……
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!歌詞のような響きを重視していることもありますので歌のように感じていただけた部分があれば何よりです。誰もが様々な理由の別れや出会い、そしてどうしようもないほどの愛情を経験していると思います。辛い思い出なのかもしれません。それでも直向きに誰かを信じて愛していた人のことを思い返すことができたならそれも私の作品の一つの役割と思います。
ぜひ他の詩も楽しんでいただければうれしいです🍑
夢の再来 3/3への応援コメント
コメント失礼します。
今作も楽しませていただきました。
とにかく言葉の勢いに圧倒されて、「なるほど、これが圧なのか。しかし、なんと幸せな圧だろう」と、そんな事を考えてしまいました。
これからも色々な作品を気長に読み進めていこうと思います。
本当に有難うございました。
作者からの返信
白水さんいつもありがとうございます。特に最後の夢の再来は自分にとって圧倒的で絶対的な「アンサー」が見つかった日に書いたものでした。圧という感想をいただいてから自分で読み返してみたのですが、確かに圧を感じます。それはプレッシャー的なものではなく、自分に対してだったり、「君」に対して、もしくは読んでいる人に対して「これが僕の答えだ」とわかってほしくて多弁になるような感覚です。そしてこの強いアンサーをもって作品を終了することでができました。月影は「不安」と「期待」の入り混じった言葉の概念として使っています。月は希望だけれどもそこに影がある…
自分にとってそれが完全な月光になったときに、「月光のアンサーソング」詩集を始めようと思っています。本当に、色々と読んでくださり、いつもありがとうございます。白水さんに好んでいただけているこの世界観を書き手として大切にしてこれからも言葉を紡ぎ出そうとおもいます。