きざみネコ【作り方】
【材料(一回分)】
必須↓
○長ネギ…2本(少人数ならば1本)
○塩昆布…30グラム程度(長ネギ1本辺り凡そ15グラムが目安)
おまけ↓
○ごま油orラー油…適量(アクセントとして好みで加える)
○その他…ゴマや各種薬味などのちょい足し食材(好みで自由に足してOK)
【手順】
①長ネギを輪切り或いは千切りにする。切り方で食感が異なるので好みで選んでよい。二本使う際には切り方を変えて二種作るのもあり。
②どんぶりやボウルなどに手順①で出来たきざみネギを入れ、そこに塩昆布を入れて適当に和える。スプーンや箸などでも可能だが、盛り付けなどを考えて使い捨ての手袋を用いて和えると色々と楽になる。※この際に好みでごま油やラー油などを足せば味を変えられる。
③手順②で作った物を小鉢などに入れる。勿論、どんぶりやボウルのまま出しても全く問題ないが、小鉢があると食卓が豪華に見えるとか食事に華を添えるとか言わているとかいないとかなので、盛り付けは好みで選択する。
④手順③で盛り付けたものに好みでゴマなどをちょい足しして軽く和えてから喰う!そのままでも白米に乗せても大丈夫!生野菜サラダに乗せるのも可。
【参考価格】
○長ネギ(1本辺り)…時価。(季節によるが概ね100円前後で買えるものの、不作になると急騰する)
○塩昆布(一袋60グラム入り)…200円から300円。(メーカーによって価格や味に差違があり、30グラム入りや100グラム入りもある)
※他は『きざみネコ』のためだけに買うものではないので省略。
【備考】
きざみネギの「きざみネ」と塩昆布の「コ」できざみネコである。
長ネギの代わりに手で千切ったキャベツやレタスなどでも作れる為、包丁がなくてきざみネギが用意出来ない時には「きざみキャッツ」や「きざみレオポン」にするのもあり。尚、きざみキャベツではない。レオポンは無理があるとわかっているので悪しからず。
【更新無期停止】自由食堂 貴音真 @ukas-uyK_noemuY
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