登場武器(主要登場人物)
<反政府勢力側>
*戸賀 幸哉
・五六式自動小銃
ソ連製アサルトライフルのAK-47をベースとして、中国で開発された自動小銃。アフリカを始め、アジアや南米など世界各国の紛争で使用されている。
・コルトMkIV シリーズ70
狗井が幸哉に託した自動拳銃。グリップにはスペイン語の短文が彫られているが……
実銃はコルト・ガバメント(コルトM1911A1)の民生仕様。
*狗井 浩司
・コルト・コマンドー(コルトM733)
狗井が愛用するカービン銃。
設計はアメリカ軍制式採用のアサルトライフルであるM16A2の全長を短くする形で開発された。
・ブローニングBDM
狗井がサイドアームとして使用する自動拳銃。
*ジョニー・エドゥアルド
・フランキ・スパス12
ジョニーが愛用するイタリア製のコンバーチブル・ショットガン。ガス圧作動方式とポンプアクションの切り替えが可能。
・マニューリン MR73
ジョニーがサイドアームとして使用するリボルバー。GIGNなどの特殊部隊も使用したことがあり、スコープを搭載して狙撃に使用することもできる。
*カマル
・五六式自動小銃
*オルソジ
・ベクターR4
・コルトM79
・六九式ロケットランチャー
*エネフィオク
・FN MAG
*ソディック
・五六式自動小銃
<政府軍側>
*"アドバイザー"
・H&K P7M8
七十年代の西ドイツで警察向けに開発された小型拳銃P7の後期型モデル。
*チェスター・エプスタイン
・IMI ROMAT
ベルギー製のバトルライフルであるFN FALをイスラエルがライセンス生産したモデル。兄弟モデルのFALやL1A1とともにアフリカ各国の紛争で用いられた。
・コマンドーLDP
六十年代のローデシアで開発された短機関銃。ローデシア内戦にて、同国の特殊部隊であるローデシアSASが使用した。
・リー・エンフィールド L42A1
第二次世界大戦時にイギリス軍で採用されていたリー・エンフィールド No.4 Mk I(T)狙撃銃を七.六二ミリNATO弾仕様に改修したスナイパーライフル。
・ベレッタM1934
第二次世界大戦前のイタリアで開発された軍用自動拳銃。アフリカではアルジェリアやリビアでの使用が確認されている。
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