意味不明過ぎて意味不明な話
狼狼3
昔話
昔、昔の大昔。
一人の男が村に住んでいました。
その男はある日近所の雑草を食べると、雑草になりました。
雑草になった男は近所の牛に食べられると、近所の牛になり、近所の雑草を食べました。
それを見ていた、男の友人かもしれない花子さんと叶くんも草になり、 草が大好きな男の恋人ではない丸さんは、鹿Aになりました。
花子さんの親である、M男とJさんも草にならず…草になったと思いきや、草になりませんでした。そして、結局草に似た何かに食べられ、草になりました。
草になった白身さんとJ君は鹿に食べられ、近所を歩いていた白熊Aと白熊Bも白熊Gに食べられました。だかしかし、白熊Aを愛していた白熊@さんは、食べられませんでした。
近所の牛は白熊Aが食べられなかったことに憤怒し、憤怒した結果、憤怒してしまいました。そして、憤怒した結果、また更に足が痛くなり、近所の牛は急に足が早くなりました。よかったね羊さん。
それを見ていたサザエAとサザエBは考えます。
「花子さんって可愛いな。」
それを聞いて、花子さんに親を殺されたいと思っている少年Aは、牛になりませんでした。しかし、サザエAとサザエBの子供Dは、白熊@になります。そして、サザエAは、少年Aにならず、少年Eになります。
頭痛が痛いな。
白熊Fは、花子さんの息子ではない不審者Qに頭を叩かれると、足を蹴られたことに泣き崩れ、草を食べました、草を食べていない不審者Qは、鬼の島に行くと、鬼Dに食べられてしまい、結果的に猿Hを仲間にしませんでした。
不審者Qを食べなかった鬼Aは、不審者Qが猿Hを仲間にしなかったことに歓喜し、歓喜した結果鬼Dを監禁するようになりました。監禁された鬼Dは仕方無しに、鬼Aを逆に食べてしまいました。ついでに、鬼Bも食べました。
しかし、鬼Aには伝説があります。
鬼Aは、草になることが出来る唯一の生物だと。
だけれど、その伝説は嘘だったようです。
草になってしまった鬼Aは、草になってしまいました。
しかし、近所のおじさんは鬼Aを見て、草になってしまいました。草達は考えます。「花子さんって誰だよ。」と。
しかし、花子さんはそれに対して海に住んでいる亀Aと鮫に足が6本生えている人間Fに呼び掛けます。「花子さんって誰だよ。」と。
しかし、いや、あるいは花子さんはもしかしたら牛だったのかもしれません。牛はbeef。beefということは、鬼になるのだと。
そうした結果、花子さんは自動車になり、近所の叔母さんに買われました。ちなみに、タイヤはしっかりとついていませんでした。でも、走れません。
よかったね牛さん。
近所の叔母さんと離婚したJ男さんと、O男さんは、その様子を見て怒りました。「俺達の牛を返せ!!」と。しかし、人間界のチーターことV君は、怒ります。そして、怒った結果妹である妹子を、草にします。それはもう、清々しい様子で。その後、その場に泣き崩れます。
「俺の妹子を返せ!!」と。
それを聞いた銅像Xは、驚きます。
まさか、妹子のことがバレてしまうなんて。
しかし、そんなことはどうでもいいと言った様子で、花子の弟であるL君とT君は、草になります。ついでに、白熊@も鬼Aになります。またついでに、近所の牛達はM男さんになります。そして、仕方無しに、監禁された鬼DもJ男になります。
それはもうとても格好が良かったです。惚れてしまいそうでした。
その後、鹿Aは牛になり、牛さんは鹿Aになります。そして、サザエCとサザエDも牛になります。しかし、鬼Sは近所のおじさんになります。何でかな?
それから、少年Eは銅像Xになり、銅像Xの師匠である人間のコルマさんと、コル君、コルル君に、コルミちゃんはそれぞれ草になりました。O男さんも、泣きながら鬼Dになります。それは、素晴らしいものでした。ところで、 自動車はコルマさんになり、不審者Qは羊Zになり、ところで、雑草はコルマさんになり、コルマさんは雑草になりました。草が大好きなトマトAも喜びました。
終わり。
続きません。
こんな世界があったら嫌だ。
意味不明過ぎて意味不明な話 狼狼3 @rowrow3
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