応援コメント

第九話:摺上原の血戦、そして……」への応援コメント

  • 時代背景や人物背景がすごくしっかりしていると感じました。
    坂ノ上家の最期は息を呑むほど臨場感がありました。
    ここから忍びとしてさやは生きていくことになるんでしょうね。
    坂ノ上家の最後の生き残りと宿敵の芦澤家の次男がこれからどう交わっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    コメントと星評価ありがとうございます。
    この後の話でさやは色んな人と交わってたくさん経験しますので、今後も読んでいただけると幸いです。

  • 此処まで読ませて頂きました。
    戦乱や混乱によって、其の時代に必死に成って生きようとする人々の想いがひしひしと伝わってきます。果心居士の登場により、秀吉が創り出そうとする時代に異を唱える息吹が舞い上がり。これから主人公達はどのように動くのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    果心居士も登場し、この後もどんどんさや達が動いていきます。どうか続きもよろしくお願いします。

  •  はじめまして、御作を読みました。
     史実と舞台設定の重ね合わせが絶妙で、坂ノ上家があったに違いないと強く印象付けられました。
     似た運命を辿った家は本当にあったでしょうし。
     さやちゃんが生き延びる事を願うばかりです。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントと☆評価ありがとうございます。
    設定など褒めて頂き嬉しいです。
    この後も物語は続きます。読んでいただけると幸いです。

  • ここまで拝読しました。
    長編としての設計上、主人公の悲惨な過去を徹底的に描かなければならない部分でしたから、仕方ないとは言え、作者の方も書きながら色々ときつかったのではないかと推察します。が、その分、物語全体へ相応の厚みと重みが加わった印象です。ここまで書き込まれたら、読者としては、この主人公をずっと見守ってやるしかないっと思ってしまいますね w。
    それにしても坂ノ上清宗、家臣と時代に徹底的に恵まれない人でした……。まあ果心居士なんかを引き当ててしまったら、バランス上しょうがないのも知れませんが。
    どん底から後は這い上がっていくだけ。続きを楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。底から這い上がる主人公、王道ですがやはり好きです。さやの父は、軍人ではあるんだけど政治家タイプではない、愚直で不器用な男として書きました。少し何かが噛み合っていれば結末は違ってたかもしれませんね。

  • 段々と虚実とりまぜた伝奇小説の趣きになってきましたね。
    三振りの宝刀、亡国の姫、怪しい忍び。
    この先楽しみにしています。

    誤字報告です。
    「そして紫月を見て微かに笑っう」⇒「笑う」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この先もさやと紫月が活躍するので読んでいただけると嬉しいです。
    報告ありがとうございました。修正しました。

  • 君の瞳は1万ボルト!

  • さやは実に悲惨な運命を乗り越えて来たのですね。
    東北の中通り辺りで起こった悲劇。
    また、忍びの使う忍法も実に古き良き山田風太郎先生の頃のような忍法で、忍びアクションものとして楽しめます。
    これからも楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントとレビュー評価ありがとうございます。
    さやと紫月、果心居士達はこれからも活躍します。
    今のところあまりアクションがないですが、これからどんどん動かしていきたいとおもいます。これからもよろしくお願いします。

  • おおっ、摩訶不思議な展開になってきましたねえ。さや姫と紫月の運命やいかに!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今のところあまりアクションがありませんがこれからさやと紫月を動かしていこうと思います。