応援コメント

最終話 ドライブするトライブ」への応援コメント

  • 遅ればせながら、最後まで拝読いたしました!
    あまりにも熱い祭りの後の、なんと静かでさわやかな、「それから」を感じるラスト。
    でも卓球台押してるんだ! っていうのがすごくこの作品らしい。
    タイトルにもつながって、最高でした!

    メインキャラクター全員に卓球に燃える心があり、でも彼らの人生は卓球の外にもある。それでも卓球は「卓球外の人生」とも分かち難く結びついている、という描写があったのも熱かったです。

    読者の勝手な願望ですが……マァリちゃんとペッパーの、ニヤニヤするけどひとつも進展しないSSとか読んでみたいです!

    あと2編、楽しみます!

    作者からの返信

    ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
    登場人物メラメラに熱くて、それでも余韻はさわやかに仕上がりました。
    これからの卓球人生、そして卓球から離れた人生全般にもつながっていく、いいエンディングになったと思います。
    そういったものを感じていただけたようで、うれしいです。

    実はですね……マァリとペッパーのお話、書いてるのです。
    個別の短編で、「卓球バカの優等生系男子高校生は、ダブルスペアの妹から好意を寄せられている」というタイトルで。
    期待したものかは分かりませんが、ぜひぜひ、読んでみてください。
    https://kakuyomu.jp/works/16816927861216425440

    最後の前日譚という名のエピローグも、楽しんでもらえたら幸いです!


  • 編集済

    卓球でひとつになった仲間たち。余韻あるエンディングでした。

    作者からの返信

    実際、家庭環境や諸々を考えると、卓球がなければ接点を持たなかったであろう子たちなんですよね。
    余韻を感じてもらえたなら、幸いです。

  • ツインツイスト
    ドライブドライブ

    彼らと彼らを取り巻く環境は、ただ一つの行為に集約される。

    ピンポイントピンポン

    誰もが気楽に始められる門戸の広さを誇り、その果ては何処までも遠い。


    とても熱く、手に汗握る物語でした。
    読む暖房という新ジャンル、確立です!

    作者からの返信

    老若男女問わず幅広く楽しめるスポーツである一方で、互いの距離の近さ、瞬間的な運動量で、とても熱くなれる競技です。
    読む暖房として、K-enterpriseさんを、そして読者の皆々様を燃え上がらせることができたなら、うれしいことです。
    ピンポイントピンポン、また語呂のいいワード、いただきました!