２０１９年でweb小説投稿サイトで一番大きなニュースはlineノベルだったのではないかと思います。

lineが小説投稿サイトにも進出した。

さらに多くの出版社が関わっている。

これでニュースにならないはずがありません。

しかし、自分は興味が湧きませんでした。

投げ銭もなく、広告収入もない。

投稿者の利益は書籍化のみ、それなら小説家になろうと変わらない。

また、疑問に思うところも１つありました。

lineノベルが言うスマホでの読書の習慣をつけると言うのなら、紙媒体での書籍化はおかしい。スマホ以外で読めるようにするべきではない。

矛盾している。

出版社との関係で書籍化をしないは無理だったのでしょうか？

以上がlineノベルに感じた事です。

もっとも、これらは自分がそう思っただけでlineノベルに可能性を感じた方もいるでしょう。

小説家になろう程ではないにしても、それなりに続くと思っていました。

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