第11話 まさかカクヨムが!これは応援せざるを得ない!

前述のlineノベルと違い、カクヨムの発表は驚きでした。

広告収入の還元。

また、作者に対して読者が経済的な支援を直接行えるような仕組みの導入も検討するとの発表。

これは自分が望んでいる投げ銭と広告収入両方を備えるという事です。

この発表はまさしく自分が待ち望んでいた事です。


実はカクヨムがこれをしてくれるとは思ってもいませんでした。

カクヨムは表紙と挿絵もなく、その点は小説家になろう以下。

また、収益化はKADOKAWA様の書籍化事業を否定するかもしれず、カクヨムはしないだろうと思っていたのです。

そのまさかでした。

この発表で自分はカクヨムでの活動を決定したのでした。


それにしても、いつもカクヨムで疑問に思う事があります。

カクヨムはライトノベルを先駆けたKADOKAWA様が運営しています。

なのにカクヨムは表紙と挿絵が不可なのです。

表紙と挿絵がある事で小説内容を読者に伝えやすくした事が成功した理由だと思うのですが……。

なのにカクヨムではそれをしない。

何か理由があるのか?

その点がわからなかったりします。



※注)2021年近況ノートで画像貼り付けが出来るようになったので今後はわかりません。

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