『英傑が西の村に出た魔獣を湖に追い詰めた。剣が届かなかったので風を操れるように神々に祈った。賢神一位が風に浄化の光を与えて授けた。剣を振るうと沢山の風が魔獣を倒した。湖の水は加護の力で魔獣の残骸を浄化した。英傑は『聖剣の英傑』と呼ばれるようになった』
多分、ストーリーは覚えているけど、聞かされただけか、簡単なものを読んだだけだったんだろうなぁ……
そして別の話の絵本にメモが挟まっていて『この聖神一位の話は似たのをマイウリアでも聞いた』って書いてあった。
<賢神一位と聖神一位
> 賢神一位が風に浄化の光を与えて授けた。剣を振るうと沢山の風が魔獣を倒した。湖の水は加護の力で魔獣の残骸を浄化した。
すごく…既視感のある光景が…(主に緑炎の方で)
> でも何処が違うとかさ、どう違うとか、逆に同じところはどこかとか! そういう情報が欲しかったんだよ!
メールなり通話でそこを聞いたら即答えてくれると思うし、一度聞いたら多分次からはそこら辺をきちんと書いてくれると思うんだけど…
例の宝玉の金具の件も、「見たかった〜」て言ったらその後は「ハズレだけど取り敢えずタクトに見せてから考えよう」になってる訳だし
ガイエスくんはその辺り気遣いと学習能力に長けたお人だから
作者からの返信
ちゃんと覚えないかもな〜って思ってるから、聞き返すも悪いかもー……って思ってるかもですねーww
子供たち向けには図鑑よりガイエスの冒険を絵本にすれば
話を楽しみながら魔物の危険性や特徴・対処法も知ることができる気がする。
ただしオルフェルエルの魔物はデフォルメ化されているものとする。
作者からの返信
デフォルメしちゃうとまずい気がするwww
誰も整理整頓してない寓話や伝承はまさに智の迷宮
絵本探索っていう響きがいい すてき
作者からの返信
(*^_^*)アリガトーw
この世界での『人』は決して生体系の頂点ではなく、
→
この世界での『人』は決して生態系の頂点ではなく、
かな?
作者からの返信
誤字失礼致しました。お知らせありがとうございます。
〉ということで、魔獣へに対処法が間違っているものは
魔獣へに→魔獣への
作者からの返信
誤字失礼致しました。お知らせありがとうございます。
読み直し中
タクトくんの料理の『実験モード』ですが、
最初は、魔法なしや弱い魔法で、日本人的な『手料理』主体の経験を積んでましたが、
某トラウマと使う魔法で、『魔法調理』研鑽が偏り、
トドメをさしたのが、魔力の色相関係なのかと?
…色相を認識した頃は、調理して直ぐに色が変わるとなっていたはずなので、色相の維持管理、調整する技術は、調理以上の技術となり、
タクトくん的には『実験』のイメージが定着と共に、
調理系魔法などをすっ飛ばしたのかな?と。
設定考察が散りばめられていて面白いですが、管理は大変そう、という雑な感想しか出てきませんw
マイペースながら、楽しく読ませて貰ってます