応援コメント

第77話 頑張ったウィーク前半戦」への応援コメント

  • 一話からここまで一気読みしてきました。
    年齢や背格好に悩み、もう数年も女装に踏み込み切ることができずにいました。
    作者さんと違い、生物学上は100%男だとは思いますが、それでも、自分がどう生きたいかを大切にして一歩進んでみようと思います。
    「自分がどう生きたいか」ということをこの作品を読んで感じ、考えることができました。
    正直、実は両方の特性を持っていた、とか、あれだけ周りの人たちに理解があった、ということが羨ましくもありながら読んでいました。しかし、やはり作者さんが経験されてきた苦悩も数多くあったことと思います。それを思い、私も、ただ羨ましいと、自分には無理だ、と諦めることなく、「やってみよう」と思えました。
    この作品を作者さんが書いて下さらなければこの勇気もでなかったでしょう。感謝するとともに、これからの執筆も熱く応援いたします。