何でも知ってる ーI know everythingー

君のことならなんでも。


朝起きる時間夜寝る時間はもちろんのこと、家族友人関係、好きなこと、最近ハマってる趣味、よく行く場所、今どこで何しているか・・・・・


別に書かなくても忘れないけれど、一応君のことをノートにまとめておきたい。記録しておきたい。今日はこんなことしてた、こんな君の新しい一面を見つけた…ってね。


大好きだから、これくらい当たり前だよね?


君のことを何でも知りたいと思うのは、当然だよね?


僕以上に、君のことがこんなにもこんなにも好きな人は、いないんだよ?


僕が1番君のことを好きなんだ。誰よりも。


だって、君以上に、きっと僕は君のことを知ってるから。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

-ヤンデレ男子- ユウト。 @yuto_0

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ