06:アンジョー・粛正罰丸・七瀬タク
DL:コーサカ
登場人物(PL):
【今回のエルフリーデ可愛いポイント】
おこぷんなエル様がめちゃくちゃ可愛い!
ほっぺ膨らませて「だめです」ってすねてる…
そのぷっくりほっぺをつんつんしたい…衝動が…う、腕が……
【登場人物】
今回の個人的MVPはピスケですかね…。
定岩曰く、『ごまんといる』らしいので、もしかしたら今回共に迷い込んでしまったのは、悪戯好きな別の子だったのかもしれませんね(笑)
だからあんなにも意思の疎通が…。
まぁ『ピスケなんて』ってのは、単に同じ種の鳥がって意味だと思うんですけどもね。
・定岩
そういえば、本当にピスケに乗れるんですかね…。
ちょっと見てみたかったな。
エルに、「美味しそうな匂いがする」と言ったシーン。
『え…もしかして定岩ってタラシ系キャラ…??』と驚いてしまいました。
そんなことはなかったですけどね。
・千
いやいやいや…『ハイパー受け身』チートスキル過ぎませんかね?
…というか、目隠れ!目隠れキャラですよ!!
性格的には主人公属性な気がするんですけど、他の2人が真逆な性格なのでというかキャラが濃ゆいので、チートスキルもなんだか自然な感じがしてしまった。
・ヨミ
エルに、「ここがどこだかわかりますか?」と28分頃に質問しているのですが、エルが答えようとした瞬間に「いや、その前に貴女のお名前は?」と…。
名前を確認するのは大事だけれど、ドイツだと判明するのが1時間05分頃という…。
惜しい…惜しいよヨミ!!!
そしてなんと言っても、定岩が穴に飛び込んでしまう時に呼び止めるシーンは、何度聞いても熱くなるシーンですね…。
兎に角自由奔放な定岩と、主人公属性な千。
それから、『あ…この子は、猪突猛進な主人公に振り回されて苦労する真面目タイプだな?』という予想を見事に裏切ることなく、心のカラータイマーがなり続けているヨミ。
『あれ…私はいつから少年漫画のドラマCD聞いていたのか…?』って感じるぐらいに熱い熱い展開もあって…。
Twitterの方で、実際のスケール感で描いてくださったイラストを拝見したのですが、定岩が想像以上に大きくてお腹痛くなるくらい笑いましたね。
【プレイヤー】
あまりTRPGを遊びなれていない方達で構成されていたようで、探り探りな感じがしてある意味で『本当に突如迷い込んでしまった感』というのがプレイヤー含め感じられました。
粛正罰丸さんの行動に引っ張られる感じにはなっていましたが、穴に定岩が飛び込んだシーンでのヨミの台詞は、七瀬タクさんの感情とリンクしていて、動揺と焦りがヒシヒシと伝わってきましたね…。
直後の休憩タイムで、七瀬タクさんが深く息を吐いていたのも印象深かったです。
【全体を通して】
私にとっての初めてのTRPG作品であり、初めての卓だったためこの回から書くことにしました。
個人的に『TRPG』という箱庭に初めて触れる世界としては、とてもよかったんじゃないかなって思いました。
かなり長尺だったこともあり、仕事中に音声だけ聞いていたんですけど序盤は声を出さない様に笑いを噛み殺すのに必死でした(笑)
ピクピク震えながら仕事してたのに、終盤になると感動的な展開が突然発生したりして…感情のジェットコースターがね…大変でしたね。
沼の底から見上げる世界 桜木 彩 @aya_sakuragi
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