202皿目 レンコンサラダ

 最近のマイブーム。


 ちょっとご縁があって食べたレンコンサラダが自分の味覚にどんぴしゃりだったので、もっと食べたいと思って作ってみた。

 レンコンの皮をむいている間にお湯を沸かし、そのお湯に塩と酢を入れて薄い半月切りにしたレンコンを茹でる。時間にして2,3分くらい。ザルでお湯を切ったらすぐさま冷水で冷やし(急冷するのはすぐにでも食べたいからである)、ボウルやどんぶりなど大き目の容器に移す。そこに塩少々とマヨネーズを十分に入れて、よく混ぜる。基本の作り方はこれでおしまいだ。レンコンのシャキシャキ感が素晴らしく、おかずやおつまみというよりはおやつに食べたい感じである。作るきっかけになったレンコンサラダには細切れのハムと枝豆が入っていたが、自分はとにかくレンコンを食べたいので、ほかの具は要らない。


 マスタードやツナ缶を加えるレシピもあるとのことなので、いっそのこと、と思って両方ぶち込んでみたものも作った。マスタードとツナの風味が加わり、より複雑な味わいになっておいしい。ツナを入れることで、レンコン以外にも具ができることがポイントだ。


 でも結局、スタンダードなマヨネーズと塩だけのレシピが一等好きだな。

 こいつのせいで冷蔵庫のマヨネーズが爆速で減ってゆく。

 

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