新章お待ちしてました!
ワクワクしながら読ませて頂きました。
やはり描写が美しいです。大好きです。
冬原さんの文章は、行間に空白がなくてもするする読めるんですよね。日本語の音の運びというか、言葉のつなぎ方が綺麗だから、黙読していてつっかえないのかと思います。
ウェブ小説ってモニターを見続けないといけないので、読みやすくするために必然的に行間の空白が多くなったり、繊細な情景説明よりもわかり易さを優先した簡易な表現が多様されがちですけど、正直物足りなさを感じます(個人的に)
冬原さんの文には、こういうウェブ小説の残念な点がないのに、読み続けさせる力があります。美しい日本語をありがとう!って気持ちになります。
長々と個人的な感激を書きましたが、新章の始まりらしく、先の気になる幕開けでした。
続きもお待ちしてます。
作者からの返信
松下さんこんにちは!!
嬉しいお言葉の数々、ありがとうございます……! とても励みになります。
今回するする読めると言っていただけて、本当に安心しました。そうなのですよね。本来ウェブ小説は「行間を空ける」ことが気遣いであり親切でもあって……しかしこだわりを割り切れずに、普通の紙媒体形式でやってきました。ギュウギュウに詰まった言葉が読みづらさではないか、常に心配しているのでそのお言葉は私にとって勇気になります。本当にありがとうございます……!
ここから8日間です。お楽しみいただけますように🌼
コメント、失礼いたします。
季節と心を絡ませる表現は、他でも見かけることがありますが、季節と心の情景をこのような表現で描けるのは、冬原さんしかいない気がします。
出だしから「あ、冬原さんの『花かけ』だ」と、思わず笑みが溢れてしまいました。
この先の展開、楽しみにしております!
作者からの返信
下東さん、こんにちは。
毎度コメントありがとうございます!!
季節の描写は力が入っているので嬉しいです! 舞台が春から始まり、現在の夏。先の話にはなりますが、これから残りの季節も描いていくので、そこにも注目していただけたら幸いです。
出だしに作者っぽさが出ていましたか! それほど喜ばしいことはないです、私もにっこりしました笑
ここから始まる8話、ぜひ追いかけて下さったら嬉しいです🌼