こんにちは。
なんとなく惹かれて読み始めましたが、すごくいいですね。
会話がシンプルなので、お二人が過ごされた年月の深さがより感じられ、余白で想像が膨らみ、胸が熱くなります。
ホラータッチなのですが、主人公の疲れ、憂い、それと対となっているダンス時間のまばゆい幻影が美しいと思いますし、途中、微笑ましさもあり、すばらしいドラマになっていると思います。
ちょっと、最近のカクヨム読書の中ではベスト5に入るくらいですね……
いいものを読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ここまで褒められると照れますね……。シリアスものだと2倍照れますね。みなさま少しでも心動かされるものであったのであれば、書いた甲斐があったなぁと思います。
コメディ以外もたまには書いてみるものですね。ありがとうございました。
編集済
とても不思議な物語、しっとりとし作品で、ラストは余韻があり、とても面白かったです。
作者からの返信
お読みいただき感謝です。怖くて、楽して、切なくて、そんな話を書きたくて書きました。
星までありがとうございます!
ここで書くのも変ですが、さきほど前々からブクマ付けていた聖女と悪魔のお話を(今頃)読ませていただきました。ミステリの一気読みは久しぶりにしました……。
トリックといい、アレといい、コレといい、ミスリードもあって本当に面白かったです!
てっきりストーカータイプの自分勝手な女の子なのかと思ったら、とてもいい子で切ない気持ちになりました。
本当は連れて行きたかったんだろうなあ。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。彼女の想いは彼女にしか分かりませんが、かなり際どい迷いがあったのでしょう。
もし主人公がいちごミルクの匂いをしていたら、結果は変わっていたかもしれません……。