雅ちゃんのように、誰も理解して寄り添ってくれる人がいない辛い状況では、煙鬼の存在は嬉しかったんでしょうね。(´ε`;)
たった一人でも良い、ちゃんとした友情関係で結ばれたお友達がいたらこんな鬼の封印を解くようなことはしなかっただろうに。
煙鬼からは下心を感じるので、悟里さんに頑張ってやっつけてもらって、それから雅ちゃんの心のケアをしてもらいたいです。
悟里さんなら雅ちゃんのことを分かってあげられるし、心の支えになれる気がします。
作者からの返信
道を踏み外す原因が、理解してくれる人がいなかったからというケースは多そうですよね。
本当、一人でも理解者がいてくれたら、雅ちゃんもこうはならなかったでしょう。
事件を解決した後、この子の心のケアをどうするかも、課題になりそうです。
煙鬼の様子からして、善意で動いているとは思えませんが、雅ちゃんが友達たと信じてしまっているのが厄介ですよね……(><)
説得したくても、言葉が届いていない感じがすごく伝わってきます……(><)
作者からの返信
一度こうだと信じてしまった人を説得するのは、難しいですよね。
悟里さんや御堂君の言葉も、雅ちゃんには届きません(>_<)
しかも信じてしまった相手が厄介。
煙鬼が善意で雅ちゃんに力を貸しているのかどうか(;つД`)
祓い屋OLに素敵なレビューを、ありがとうございます(≧∇≦)
話が決裂して、そして、
「……響きたまえ——滅!」
「絶えぬ闇、終わらぬ夢―—呪!」
この呪文、それぞれにかっこいいですよね。しびれました。
作者からの返信
説得に応じてくれたら良かったのですけど、結局戦うことになってしまいました(>_<)
呪文は毎回、どうするか頭を悩ませています。
悟里さんのが澄んだイメージなのに対して、雅の呪文は禍々しさを取り入れてみました!(^^)!
黒鬼といっても小さくてランプの魔人みたい。
ちょっと可愛いイメージですが、煙鬼も手強そうですね。
雅さん、寂しかったんでしょうね。
作者からの返信
見た目はそこまで怖くありませんけど、封印されてたということは、相当な悪さをしたということ。
油断してはいけませんね。
相手は鬼でも、雅にとっては同じ景色を見ることができる存在。唯一の友達なのです(>_<)