先程まで『ホテル』の発言でふふっと笑っていたのですが、ここへ来てこの心霊現象は怖すぎます(泣)
楽しみながらも油断せず、なるべく明るい時間に読み進みます…。
作者からの返信
キャラクターはコミカルに。起きる事件はシリアスを目指して書いています!(^^)!
油断していたところに、心霊現象が発生しましたΣ( ゚Д゚)
どうかゆっくり、読んでいってください。
ありがとうございます(*´▽`)
頭から血を流した髪の長い女の幽霊。
山の中のトンネルですな。
笑っているということは陽気なやつです。
ノリはバブル時代ですな。
見えました!
私をスキーに連れてってが流行った時代です。
スキーをしに行く途中でトンネルに差し掛かったのですな。
車の中ではユーミンがかかっている。
後部座席の人がシートベルトなんてしない時代。
ぎゃはははと調子に乗りすぎてドアに勢いよくもたれかかったら
ドアが開いてしまって頭からトンネルの壁に突っ込んでしまったのです。
そういう死にざまでしたね。
いまでもぎゃはははと陽気な笑い声を立てながら
車にもどろうとして通りかかる車にアタックしてくるのです。
ぎゃー!
作者からの返信
ストーリーが凄いΣ(・ω・ノ)ノ!
スキー場に行って素敵な彼とラブラブな時間を過ごすはずが死んでしまって、その無念で悪霊になってしまったのでしょう。
トンネルに住み着いてる彼女は、今日も車にもうアタックです(≧∇≦)
ヒィッ、一気に怖い展開が……!
今、お兄さんの『妖しいクラスメイト』も少しずつ読ませて頂いてるので、自分だけ霊が見えてしまう子の話には感じ入るものがありました。
そう考えると悟里さんは生まれた環境がよかったんですね……でも都会に出てからはやっぱり苦労しましたか。そういう経験を積み重ねて、霊能者としての格というか、落ち着きみたいなものが醸成されていくんでしょうね。
作者からの返信
周りに霊能者が多かった悟里さんは、恵まれていました。
理解者がいてくれるのといないとでは、心の持ちようが違いますから。
実はこの、霊が見える事への理解が、物語の大きなテーマになっていまるのですよ(  ̄▽ ̄)
ひゃ――っ!(><)
件のホテルに行く前に、ひと仕事しないといけなさそうですね……っ!(><)
赤い手形にフロントガラスに血まみれ女性なんて……っ、怖すぎます!:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
これから一仕事あるというのに、なにも別の幽霊まで出てこなくてもいいのに。
車の窓に赤い手形は怪談の定番ですけど、実際あったら相当怖いですよね(>_<)
こわっ!これはまさか開聞トンネル!?
作者からの返信
開聞トンネル。鹿児島の心霊スポットですね!(^^)!
実はこれ、開聞トンネルでなく犬鳴トンネルからアイディアが生まれました(  ̄▽ ̄)