応援コメント

「最終話 もう一度、きみと生きるために。」への応援コメント

  • 生まれ変わって尚愛する人の身を案じる阿曽姫に愛の深さを感じます。
    過去に戻りお互いの気持ちを伝え確かめ、未来へと繋がる、物悲しくもあるけど希望に溢れているお話だと思いました。

    一度区切りはついたようですが、これからの長い時を過ごし、生まれ変わった阿曽姫と巡り会う為に生きていく。とても素敵ですね(*´ω`)

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    改めまして、お読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
    そして、レビューコメントもこちらのコメントもとっても嬉しかったです!

    阿曽媛と温羅、こんなにも深い愛情で結ばれていたとは……わたし自身も想定外でした(笑)
    過去が悲しいからこそ、未来は明るく楽しいものでありますように。

    温羅が生まれ変わった阿曽媛と出逢うのは、一体いつになるのでしょう。その時を待ち望み、温羅は強く生きていきます。

    温かなコメントを頂き、ありがとうございます(つд;*)


  • 編集済

    最終話ありがとうございました😭
     温羅にとって、再び阿曽姫と会えたこと。
     それは過去への訣別か? それとも再び仲間とのキズナを確かめるのに必要だったことなのか?
     Σ(-᷅_-᷄๑)?! うーむ……。

     きっと、そのどちらでも無く温羅自身が『今まで必死に生きてきた事』を認めてあげるために必要だったのでしょうねT^T

     ともすれば自分より他人を優先してしまう彼。どこかに『こんな俺なんかーーー』と自分を否定してしまう所があったと思います💧
     それが阿曽姫を失ってしまった後悔からなのか分かりませんが、阿曽姫もそんな彼を見ているのが辛かったのではないでしょうか?
     互いを思いやる気持ち。まさしく『愛』なのでしょう💦
     きっとこの事は彼の新しい思い出として、そしてまた巡り会うかも知れない阿曽姫への誓いとして彼の心の中に刻み込まれるに違いなく、新たな希望となってくれる事を願って止みません。
     
     素敵な物語をありがとうございました😭😭

    作者からの返信

    カダフィさま
    最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
    とても有難いですm(__)m

     そうですね。仲間に裏切られ半分殺され、愛する人を喪って……。温羅の半生は悲惨な出来事の連続でした。自分なんて……と思わずにはいられなかったはずです。
     その中でも必死に生きてきたことは、彼自身が誰かに認めてもらいたかったことなのかもしれません。
     生きることに無気力だった温羅を変えたのは、須佐男や大蛇、そして阿曽との出会いだったはずです。
     阿曽媛は最愛の彼を案じ、辛い気持ちを抱えたままでいました。彼女の願いを伝える機会となった今回、ふたりの愛し合う想いを描くことが出来たでしょうか?
     温羅は新たな誓いを胸に、これからも生きていきます。

     近況ノートにもコメントをありがとうございます! 後ほどコメント返させて頂きます。
     まさか泣いて頂けるとは……わたしとしてもとても感慨深いものがあります。
     最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

  • いつか出会えるその日まで、しばしの別れですね。二人の魂の固い結びつきなら、きっと合間見える日が来ると思えるラストでした。
    文中、途中で出てくる阿曽がずいぶん大人っぽく感じるのは、わたしだけ?
    その裏には、愛しのモモちゃんがいるからかな。(^ω^)

    作者からの返信

    穂乃華 総持さま
    最後までお読み下さり、お★さままでもありがとうございますm(__)m
    とても有難く思います。

    将来の「いつか」、それはいつのことかはわかりません。それでも、会えると信じて温羅は阿曽媛を探し続けます。
    いつかきっと、何処かであいまみえることが出来るはずです。

    阿曽、大人っぽくなっていました?
    そう思って頂けるということは、彼も立派に成長中ということですね(*^^*)
    ふふふ。どうなのでしょう? 阿曽と桃太郎の物語は、まだ始まってもいませんからね♪ でも、阿曽が一人前を目指して鋭意努力中なのは確かです。彼女を愛しいと思う自覚が生まれるのは、いつになることやら……。

    全5話。お付き合い下さりありがとうございましたm(__)m