俺が体験した怖いことリアルタイム実況。
猫神流兎
俺が体験した恐ろしいこと
これは夜、スマホを見ながら寝落ちした時の話だ。
何処から話そうか分からなくなってしまっているので俺が良くなっている現象について語るのが先決かもしれない。
結論から、俺は『つけっぱなしのスマホが近くに置いてある状態で寝ていると別の世界線の世界が見える』のだ。俺が単に『別の世界線』と呼んでいるだけで本当は俺の中で作り出された幻想。或いはこれは都市伝説的何かが今、俺に起こっておりそれは電磁波による影響で起こる何かの人体実験なのだろうと俺は思っている。
でなきゃこんなにリアリティのある『夢』を見るはずがない。『夢』なのかも怪しい。と俺は踏んでいる。
ああもう、怖い。起きたのは一時五十五分。書き始めたのは一時五十七分頃。そして今は二時十四分。手の震えが止まんない程、怖い。
どんなことを体験してどうして書き残すことにしたか書く。
まず前提として俺は実家暮らし。パソコンと寝室は一緒だ。そしてスマホの電源がつけっぱだ。その状態で寝落ちしてしまった。風呂には入っていない。
夢の内容は俺がよく見ている某都市伝説、心霊系YouTuberグループの一人になっていた。多分、俺の予想はD(ここでは頭文字だけにしとく)になっていたと思う。行先は森の奥の夜の寺(?)だった。コレを書いているうちに徐々に忘れていっているけれど恐怖が残っている。怖くてあまり語ることが出来ないのかもしれない。どうやって来たのか分からないけれど神社の境内の前まできてそこにSと多分、横にはTもRもいた。ライトで境内を照らした後、良く分からないが急にその神社に人が住んでいるのか見ようという事になり住居の方へ行く。その住居の窓が少し高い位置にありその前にある少し高い塀にSが昇り明かりのついてる窓を覗こうとした瞬間、俺はソレ手が夢だと良いなと思った。そしたらソレは夢であり今こうして夜中に書き残してる。
夢だと覚めたのが一時五十五分より少し前かもしれない。スマホを枕にして寝ていて直ぐに時間を確認したつもりだったけれど怖くて数分?或いは数秒身体を動かせなかった。
状況は暑いので部屋の窓は全開だっだ。
怖い。
急に書かなきゃと思って書いていたが急にそのやる気も失せてきた。けど現状どうして書きたいと思っていたのか分からない。執筆スピードが落ちた直後に時間を見たら二時半だった。これも何か関係しているのだろうか……。とりあえず、明るくなるまでの間、打つことを止めないで書いていく。
てか怖すぎる。
どうして一時五十五分に起きて二時くらいから急に書かなきゃと思い書いている自分が怖い。でもこれを残すことに意味がると思う。
五感も感じるリアリティの高い夢。この原因はスマホにあると俺は踏んでいる。電磁波が俺の頭に干渉して起こした一連の流れだという妄執しているおかしな人間なのかもしれない。こんなに怖いのは人生初だ。恐怖の感情だけがまだ埋めいている。何か人体実験されていると言った方がましな気がする。
今2時38分。
手の震えっぽいのは無くなたが、まだ恐怖心が残っている。キーボードの打つの止めることが怖くて今適当に思ったことをバンバン書いているが本当に怖い。怖い。
キーボードの打つのがもともと早い方ではないが止まりそうになったり止まった瞬間に聞こえる音が怖い。周りを見るのが怖い。これは結局何がしたいのだろうか。言いたいのだろうか纏める
一、現実と変わらない夢を見た。
てか今、飼い猫だと思って声を掛けたのにそこにいないし。なんでべランんだの方向見たんだよ俺。寒気した。
二、その夢があまりにも怖く、起きた時間が二時の五分前くらいだった。
今、怖すぎて肺なのか分からないが痛い気がする。酸欠かな。呼吸するのも怖い。腕痛い。キーボードを打つのをやめたいけどやめた後どうすることもできない。ので、明るくなるまで打ち続ける。
参、起きた後、スマホで時間を見る俺、
四、その後少しの間にベランダを見ると俺があっけぱなしにしているベランダに続く窓が怖く感じる。
伍、夢の内容が某心霊系YouTuberの一人になって神社(?)の境内に行く内容だだった。そしてその後、境内の脇の住居スペースを見ようとしたときに俺が起きたという事を把握する。
六、恐怖心が強くなる。
なな、こvfgvgfbfdfdsgrf怖すぎる中、二時半まで書きまくる。手を止めずに現状、かけることを前全力で。
八、lキーボードを打つことをやめるには明るくなってからにしたい
理由は簡単、周りを見たくないし見るのが怖すぎる特にベランダ。変な音が聞こえるのは気のせいだと思いたい。
急、もう腕がいたい。三時になったら打つのをやめても良いかな。いいよね。
ここまでき切ったラ恐怖心とか無くなった気がする。
よし、寝る。この怪文書見たいのは俺が体験したことをリアルタイムで回殴ったものだ。急に冷静になったので書くのはこの辺にしとく。
手直すことはない
ただ、言いたいことはスマホとパソコンをつけっぱの部屋で寝るなという事だ。何が起きるか分からんぞ。それこそ都市伝説になる可能性だってあるのだから。
ただ急に夢から覚めた人がその夢の内容が怖すぎて恐怖心で錯乱して書いたことだという認識で良いと思う。
俺は読み返すことは絶対に無いけれど今思うとなんで怖いと思ったのか分からなくなってきている。だんだんと記憶から消えていく様に恐怖心が無くなっていく感覚だ。
冷静になったからこそ現状をもう一度把握しようと思う。
その前に母親が来たので風呂に入ったわ。風呂に入ったのは二時五十分ごろ。ちゃんと時間見ればよかった……。
出た時間は三時十分。また書き出したのは三時十七分。
もうさっきみたいな恐怖心もないし寝るわ。
俺が体験した怖いことリアルタイム実況。 猫神流兎 @ryuujinmaou
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