賢治でましたか!
凄くいい感じのポラーノの広場が読みかけで放置何年です。
私の初賢治はやまなしでした。
みんなクラムボンの秘密を決して追いかけてはいけないよ(泣)
一月に連続2回花巻に賢治を味わいに行った銀河鉄道(赤い目をしたサソリ〜♪というご当地舞台歌が好きだったな)も注文の多いも、めっさ大好きです!なんで猟犬が生き返ったかを追求してはいけないよ(泣)
とにかく賢治はヨダレがでちゃう食べ物とキラキラした情景描写がうますぎる。
玄師のnighthawkとカムパネルラもお忘れなく。
作者からの返信
ポラーノの広場、どんな話か忘れてしまった(笑)
職場の同僚は、やまなしが怖い((( ;゚Д゚)))と言います。気持ちはわかります。
賢治記念館のレストランが〈山猫軒〉なのは怖すぎると思います。
またそのうち賢治ネタやりますね🎵
私も初めて読んだ宮沢賢治作品は「注文の多い料理店」でした。
当時はまだ小さかったですが、すごく好きな作品でした。
銀河鉄道の夜も教科書で触れたのが初めだったと思います。
当時は授業の一環として読んでいたので、物語としてはきちんと消化できていない気もします。
今、改めて読み返したら子供の頃とは違う感想が思い浮かぶかもしれません。
あの独特の感性はどのようにして、育っていくんでしょうね……。
作者からの返信
宮沢賢治作品、やはり自然への感受性が抜きん出ていますけれど、一生を通じて彼なりに「自然と生活」の問題に取り組んでいたのが大きいのかなあと今の時点では思っています。
現在のWeb小説の状況、そういう地元で育まれる独自の視点や感受性を拾い上げやすいんじゃないかと思っていて、いろんな賢治がひそんでいるんじゃないかと期待しています。