応援コメント

第26話 麻酔科でのトレーニング(九田記念病院編)」への応援コメント

  • かつて手術を受けたとき、半身だけの麻酔と、全身麻酔を、それぞれ経験しました。どちらも、効く直前に「カシャン」という、ガラス器具が床に落ちて壊れるような音を、頭の中で聞いたような気がします。両方ともだったので、私の意識の中で麻酔って、そういうイメージなのかなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が全身麻酔を受けたのは子供のころで、「子供の全身麻酔のかけ方」と「大人の全身麻酔のかけ方」が異なるので、何とも言えませんが、おそらく脳の中ではそのように感じられるような脳の電気の流れが起きていたのかもしれません。

    私の全身麻酔の記憶は、「くさいガスを吸わされたら、急に目の前がガラス細工のようにキラキラと飛び散って…、で気が付けば手術が終わってた」というものでした。大人は最初に静脈麻酔で眠らせてしまうので、子供の吸入麻酔よりも一気に効きます。