応援コメント

第55話:理想への猶予」への応援コメント

  • 今回は、口で戦った感じがします。落ち着いて来たかと思ったら。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    暴力による争いは、勝敗が着いてしまいました。ので、どちらも言葉を使うしかないんです。
    もちろん皇帝は蹂躙する道もありますが、そうしてしまうと森の民を従わせるのに害があるので。

  • 蠍が壁だらけ。いや、壁が蠍だらけ。

    白い蠍ですか。

    三眼人が蹴りつけようとして返り討ち。
    それ以外はぴくりともしなかった。
    統率されてますね。
    既に包囲されてるような気も。

    増援?

    戦力の削がれた今?

    山砦の村からの軍勢。

    盾持ちもいるとなれば、皇帝諸共…

    はてさて。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんにちは。楽しいコメントをいつもありがとうございます。

    壁だらけの白い蠍。砂漠という土地柄、この蠍そのものは珍しいものでないです。
    なぜか劇中、一度も登場しませんでしたが。
    統率されている、というのも鋭いです。

    戦力の削がれた今。皇帝も言っているように、もう剣を交える段階は過ぎました。
    彼らはいったい何を?
    なるほど漁夫の利、一気呵成のクーデターですか。果たしてそういう野心家が居たのか……。

  • ニクにも迷いが見えますね。
    理想とは、やってみると到達困難ですが、語るだけならば耳触りの良いものです。
    今、皇帝が語る理想は、いいところだけを見せている。そこへ至るまでの過程で、犠牲になる者が多く出るでしょうね。

    増援が来ましたが、蠍といえば。
    このところ蠍人のあの方を見ていません。彼の意見も聞いてみたいです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    >皇帝が語る理想は、いいところだけを
    その通りです。言うなればマ◯チ商法に誘っているようなもので、リスクの部分を全く示していませんね。
    皇帝という立場で強権を交えられると、信用してしまうのも無理はないのかもですが。

    蠍人のあの方……
    次回登場です!