激突してしまいましたね。
使用されている宝物は、
「炎の弓」早速、規格外の威力を見せました。
熟練すると更なる威力を発揮しそう。
炎の切っ先は皇帝の後続の部隊への威嚇と
魚男の寝返りがセットと思ってましたが違いましたねw
その炎の一撃を受け止めたは蜥蜴人の純白の円い盾。
蜥蜴人でなければ押し込まれていたところ、流石と呼ぶべきか。
そして、この盾が「剛力の盾」なのか。
あとは、角持ち角鹿人。
「呼び寄せの角笛」まだ、その力は見せていない。
名の通り、何かを呼び寄せるのか、想像もつかない。
そんな中、近づく破裂音。
味方であって欲しいところ。
最後に鼠人。なにやら致命傷でてるし、蹴散らされてます。
私の貧相な想像力では、小柄な東京ネズミーランドの住人が戦っている風に見えてます。
頑張れ。
もしや。「呼び寄せの角笛」。
城に誘い込んでるの?
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日も楽しいコメントをありがとうございます。
炎の弓は弾の装填不要なライフル銃的な武器でした。仰る通り、威力はとんでもないです。バレットだのラプアマグナムだの、その辺りを想像して下さいませ。
魚男さんは日和見なので、この接戦では寝返りが難しいかもしれませんね。急かすなら、激突前にすべきでした。
さくっと言ってしまうと、白い盾は剛力の盾です。以前に仰っていた通り、八人種の宝物はそれぞれ一つとは限りません。
この四つは正殿から失くなったのとは別物です。
そうですね。角笛は二度鳴らされましたが、まだロタやエッジの目に触れる結果は出ていませんね。
もちろん名前に偽りなく、なにかを呼ぶための物です。
破裂音は敵か味方か、どちらでしょう。それはもちろん次回、分かります。
某ネズミーランドですね。あれほどファンシーではないですが、鼠の頭に人間の体。吊りズボンっていうのは私のイメージしているのに近いかもです。
笑ってしまいましたが(笑)
大勢と大勢の戦いの描写、すごく迫力があります!
合間合間に登場する宝物も、なるほどそういう使い方。こういう特殊アイテムって心躍りますね。
皇帝側も、ロタを生捕りにしたいんですね。ただそのためには手段を選ばなさそう。
緊迫した状況ですが、今度は何が来たのー?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
迫力があると言っていただけて良かったです。毎回、戦闘シーンはどうしていいものやら七転八倒しながら書いています。
普段あまり特別な物って出さないようにしてるんですが、今回の物語は前面に出してみました。
面白味に繋がっているなら成功ですね!
>ロタを生捕り
皇帝は前話で「肉体ごと有耶無耶にしてしまえ」と言っていたりしまして。今日のお話で、圧倒できそうだなと感じた勢いで言ったみたいです。
手段を選ばないっていうのはたしかにです。
最後に近付いてくるのは――敵か味方かどっちでしょう!
作者様は、戦闘シーンが得意ではないと仰っていたのに、チェックメイトまでの道筋を知っているようですね。さて、耳慣れない音、何でしょう?
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
戦闘シーンを褒めていただいたんでしょうか、ありがとうございます。
実際、得意でないと感じています。
最後の音は……なんでしょう?