応援コメント

第33話:行かせない」への応援コメント

  • かーっ、渋い雨つかいの作者様ですね。この話のはじめと、ラストに。頬を濡らすのは……。果たしてですね。元々、ニクは、こういう立場だったのですね。酷いや。しかし、神の御足で、一発です。情か、逃したのか、泳がしたのか。どうなるのかな。

    作者からの返信

    もっとうまく雨を使えると思うんですが、難しいです。
    でも褒めていただけて嬉しいです。

    ロタからすると、ニクは裏切り者です。酷いですが、彼には彼の意志があるのでなんともですね。
    この後、どう扱うんでしょうか。


  • 編集済

    流石、英治。無手とは。
    戦わずして勝つ、少し戦ったけどw
    無手勝流。
    いや、ニクの戦意を抑えたのはロタ様か。

    ロタ様の心思うと、辛いです。

    で、ワンゴの方はというと、
    こっちが三眼人の。
    読みが当たったのかな。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをくださってありがとうございます。励みになります。

    無手勝流ではないのですが、軍剣術よりも徒手術のほうが性に合っているみたいですね。(咄嗟の判断で蜥蜴人の腕を取ったこともありました)

    ロタさま、非情の決断でニクを逃しませんでした。遠距離からの攻撃が外れていれば言った通りに逃したとは思いますが。胸中は荒れ狂っていると思います。

    ワンゴはなにか見つけたみたいですね。お察しと思いますが、ニクが持っていたのは武器だけだったので――ですね。

  • ずっと信頼を置いてきた相手との訣別。ロタの苦しい心境が伝わってきました。
    そして「どこへでも行きなさい」って言った直後に仕掛ける……! 手が届いちゃったわけですね。

    緊迫したシーンのさなか、ワンゴの声に和みました。いぬ……(*´Д`*)

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    はい、そうですね。ロタは今回、ニクに対する認識を弟分から敵へと書き換えました。
    それはつまり、彼の属する上も同じくということで……。

    どこへでも〜からの遠距離攻撃。手が届いてしまいました。実はニクも、ロタにこんなことが出来るとは知らなかったんですね。

    ワンゴ吠えます。ここだよー!