応援コメント

第28話:纏わる長雨」への応援コメント

  • 雨がいい感じに醸し出していますね。同じ雨でも話により形を変えるように。ワンゴって、いい奴ですね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ありがちですが、雨によって重苦しい実情の雰囲気作りという部分はあります。

    ワンゴは若く、たいていどんなことにも変な拘りを持ちません。ロタやコルピオには世話になったので大事にする。エッジも仲良くしているので、ただの知り合いでなく友人として相応しい付き合いをする。
    というのが自然と行動に出る子です。


  • 編集済

    武人たるもの情けも持ち得るとみた。

    蜥蜴人に致命傷にならぬ程度に手心を加えられ、
    最初にまみえた相手が「こ奴は面白い、殺すには惜しい」と
    手当したのではないだろうか、なんて。
    後に「ああ、あの時の」などと会話を交わす姿を見てみたい。

    ギョド。
    居たんですね。
    私はてっきり、港の町に下っているものと思っておりました。
    魚人は水中では別物のようだし、水没した水の都を我が物顔で蠢く姿が醜悪な感じ。
    陸は蜥蜴人が、水中からは魚人が、森の民を挟撃…なんて状況を考えてしまったもので、ギョドが居たことに、少し安堵。

    でも水攻めしただけでは収まりませんよね。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。本格的に寒くなってきました、お風邪など召されませんよう。
    今日もコメントをありがとうございます。

    武士の心意気を持ち合わせた誰か、ですね。
    ワンゴの話を聞いても治療してくれた相手の正体は分からなくなるばかり。すると仰る通り、まだ見ぬ誰かという可能性も?

    チョイ見せで終わるかと思いきや、しっかり居ました魚人の司祭ギョド。

    >水没した水の都を我が物顔で蠢く姿
    >陸は蜥蜴人が、水中からは魚人が、森の民を挟撃
    そうですね。魚人の特性を踏まえると、あり得る話です。
    ロタさまの言いつけに遅れながらも従っていますし、行方をくらましたりする気はなさそうです。

    >でも水攻めしただけでは収まりませんよね。
    …………ギクッΣ(ฅㅇㅂㅇฅ)

  • 誰が、何のために助けてくれたのか。思い当たることが何もない、というのが不可解ですね。
    はたから見ている私としては、エッジがいつか会いたい人と顔を合わせられるんじゃないかと、根拠のない奇跡を信じたくなりますけど。

    魚人の動きも気になりますね。
    せっかくみんな命が助かったので、不穏なことが起きなければいいなと思います。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    本当におかしな話ですよね。まだエッジの目に触れていない誰かが親切で助けてくれたんでしょうか。
    それとも仰るようにエッジの知る、エッジを思う誰かなんでしょうか。
    だとしたらとても素敵ですが、なぜ顔を合わせてくれないのかなとも思ってしまいますね。

    魚人はもともと態度の一定しない人種みたいですが、なにをすることがあるのやらですね。
    不穏なこと……(-ω-;)ウーン