むぅ。
何故に利便性で悩む必要があろうか。

そも、転移門だけで画期的な利便性向上なのだから、東海道五十三次の宿場を渡る程度のスモールスタートにして、ブレイクスルーの社会衝撃の緩和するべきでは？
ハブだと利権に敏いヤツら対応など余計な稼働に追われる未来が確定しないか？

目的地に行く工程をあえて煩雑にして、運用管理を各拠点に分散し軽めで確実にした方が、ハブのボトルネックや利権騒動も回避して良き。

と思う…

ハブトランスポートは間違いなく流通の要になるし、それを抱える都市は居住人口や集積密度を今までの常識を超えるレベルであげられる。

常時起動型にするか、特定の合鍵で起動する形にするか、それとも行き先または送り元の状況を確認してからゲートを開くように設定するか、便利な道具だけに、テロリストなどに利用されると害が大きい。それこそ、病原体に感染した人をどんどん送り込むだけで、パンデミックを起こす事ができる。ハブ空港を目指すなら、検疫や税関、犯罪者の検出などの機能も必要になるかも。