プレミス✧テイク2
【プレミス✧テイク2】
少女ナノカが市ヶ谷駐屯地に居座る最強ロリババア魔王リンカをそそのかしたことで、駐屯地リンカ担の俺まで、異世界ダンジョンの大魔王の討伐パーティに組み込まれてしまった。
ほぼ最強なパーティなので討伐は成功するにしても、碌な手当も見込まれない中で荷物運びなボッチの俺に、リンカは世継ぎ作りの追加ミッションを課そうとするとは。
「最強魔王リンカが近頃、焦り気味……(仮題)」
(サーガ ヤンデレ✧ミリタリカ)第一作
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【参考】 テイク2を作るまでのプロセス
本作は勧善懲悪モノではなくするつもりなので、テイク2を書く前に、少しAIにヤンデレさんを食べさせてみよう。
僕が本サーガに最終的に盛り込みたいのは、最強勧善懲悪キャラ対ヤンデレ狂神の頂上決戦なのだ。
【『ハッピーシュガーライフ』松坂さとう ①苦いのは嫌いなの。】
元記事https://kakuyomu.jp/works/16816700426705560116/episodes/16816700426915922043
【AIで3行化】
松坂さとうの幼女しおちゃんが、マンションの一室でハッピーライフを過ごしている。砂糖少女の苦・甘な内面を基調に展開され、苦味が続く後味に嫉妬する。
砂糖少女の前で舌足らずな声ではしゃぐしおちゃんは、かつてのグルグルの記憶がある。
うん、ネタバレにならない程度に原作やアニメ見た人だけ分かる冒頭部解説となっているね。
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さて、乱雑に書いた『サーガ ヤンデレ✧ミリタリカ』の一作目「最強魔王リンカが近頃、焦り気味……(仮題)」をの紹介文をまずは、3行要約してみる
【最強魔王リンカが近頃、焦り気味……紹介文】
ロリババア魔王、ナノマシン・インサイドな少女✕2、エルフ♀御一行様に
陸自隊員隊員♂3名というパーティの中で、荷物運びの俺だけボッチ。
たぶん最強なパーティが、日々大魔王どもの討伐を目指しダンジョンの奥底を進む中、後衛の俺は背に荷物を背負い歩き続ける。
※ なお、 エルフ御一行様♀とは、ハイエルフ、エルフ、ハーフエルフ・アイテム×Nに、ダークエルフとお付きの従者巫女
イントロダクション。
「逃げるぞい」と言った魔王リンカの前で
核シェルターの扉が力づくで開いた。
現れた少女は「手伝ってほしいの」と微笑んだ。
少女に力比べで負けたリンカは、少女の話を聞きはじめた。
かくして、リンカ様御一行(含、俺)は周りの街を巻き込んで、
魔王の大鎌で異世界の大魔王達を根こそぎ倒すという名の逃亡行と言うを始めるのだった。
【AIで3行化】
魔王リンカが、異世界の大魔王達を根こそぎ倒すという逃亡行を敢行した。
魔王の大鎌で異世界の大魔王達を根こそぎ倒すという名の逃亡行。
周りの街を巻き込んで、魔王の大鎌で異世界の大魔王達を倒すという。
固有名がリンカだけだと、そこを起点に要約する模様。
魔王(パーティの一員)と大魔王(当座の敵役)は区別してくれるのね。
少女=ナギサノナノカが魔王をそそのかす(というか手玉に取る)主体なので、
そこをプレミスに取り込まなければならないな。
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適当に書いている本文を放り込んでいくと、魔王成分が薄くなった。よし、プレミス化してみよう。今後、AI要約サービスが普及すると自分の文章を客観視する助けにはなってくれそう。
サーガ『ヤンデレ✧ミリタリカ』のプレミスとプロミス 十夜永ソフィア零 @e-a-st
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