さよならを君に。への応援コメント
森緒 源です。
拝読しました。
中学生、高校生の時間は各々三年間しかありません。
もはや青春時代をとうに忘れてしまった年配者は、「長い人生の中のたった三年間のこと」などとよく素っ気なく言いますが、実は長い人生の中のその三年間は特別なんですね。
その三年間の中で出会った友や、出会った恋愛は特別なんですよ。
素っ気なく通り過ぎるなんて出来ない…!
まさにこの作品は、そのことが淡々と、しかし鮮やかに描かれていて、とても興味深く読むことが出来ました。
良かったです!
作者からの返信
森緒さんありがとうございます!
すみませんめちゃくちゃ返信遅れました!
たしかに学生の時間って時間で言うと短いですが、体感ではめちゃくちゃ長いですね……!
楽しんでいただけたならありがたいです……!
感想までいただき感謝です!!!
さよならを君に。への応援コメント
とうとう筆を取ったんですね。
おめでとうございます。
淡々とした語り口から紡がれる物語は切なく、彼女の心情がまるで自分のものであるかのように錯覚させられました。
それでも淡泊にならず、各所に散りばめられている些細な表現が美しい情景となって表れており、素晴らしいマッチングでまいっちんぐでした。
とても悲しく、胸に込み上げるものがあるけれど、心地の良い追体験ができました。
また新たな物書きが爆誕してしまったと言うのか……
(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
七海さんありがとうございます〜!!!
うへへへへめっちゃ褒めてくれますやん……!スクショして保存しときます笑
次はもっと上手く書きたいですね〜!
楽しんでいただいてありがとうございました!!!泣
さよならを君に。への応援コメント
初めてお邪魔させていただきました!
私も親の転勤であちこち転校した経験があり、すごく共感いたしました。
慣れているから、平気だからって、確かに心の中で、自分に何度も言い聞かせていた気がします。
最後まで友達を気遣って、風花ちゃんにも言わずに引っ越してしまうけど、嘘ついてしまったことを後悔もしてるんですよね。
思い出や感謝が溢れ、寂しさや葛藤で涙が込み上げてくるラストにも、胸がいっぱいになりました。
素敵な物語を、ありがとうございました(*´꒳`*)!
作者からの返信
とさまじふさんありがとうございますッッッ!!!お久しぶりです!
いやマジでおっしゃる通りっす……めちゃくちゃ深く楽しんでくださりありがとうございます。
こちらこそお読みいただきありがとうございました……!
編集済
さよならを君に。への応援コメント
私は転勤族ではないですけど転校することがあって
その時私は鈴音さんと同じで皆に言わずに転校したので
すごく共感できる作品でした
鈴音さんは転勤族なので
この話がある前にも転校して
このあとも何回か転勤によって学校が変わったりするんですよね
だけど何故最初の転勤や最後の転勤ではなく間の話なのか
それは鈴音さんにとって風化さん同じ高校に行こうと約束した相手だからだと
勝手ながら思いました
このあと卒業式で再会したあと住んでる場所は遠い
そんな二人がどういう関係になっていくのか妄想してしまいました