1わ〜
「どうしてこうなった」
なんかよくわからないけど世界救うらしい。
めんどくせー...
よし、ご飯食べよ。
その時玄関から物音が...
というより爆発音。
なんでだよ。
なんか入ってきたし
「なんだただの女か」
うわーお...しっぽ生えてるー...肌緑色だ...キモ...
「おいそこのガキ」
「はいガキですどうかしましたか?」
「殺すからそこで大人しくしてろ」
「いやです」
馬鹿なのかこいつ。
化け物はゆっくり近づいてくる
刀抜いた方がいいのこれ。
まぁいいやめんどくさいし。
「あのさ、普通に気持ち悪いし臭いから近寄ってこないでくれる?迷惑。近くにいるだけで吐き気してくるからさっさと出てってくれない?てか死んでくれない?」
「そこまで言わなくて良くない......?」
...なんでこいつこんだけで涙目になってるの?
「てか肌緑色だししっぽ生えてるし見た目から無理。生理的に受けつけない。自分の容姿見たことある?ほんっとに気持ち悪いよ?生きてる意味ないよ?」
「うわあああああああん!!!」
なんでこいつ泣き始めたの?
「お前覚えとけよぉぉぉぉ!!!」
なんでこいつ逃げてったの?
いや、化け物メンタル弱すぎない?この刀いる?絶対いらないよね?
てかこんなんなら誰でも世界救えるんじゃない?
てかあいつドア吹き飛ばしやがって修理代よこせよ。
まぁいいやこれでやっとご飯食べれるし。
ゆる〜い感じで世界を救います りあな @Riana_F
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ゆる〜い感じで世界を救いますの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます